プロフィール

  • 越前敏弥
    文芸翻訳者。 ご感想・お問い合わせなどは office.hyakkei@gmail.com へお願いします。
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新刊・イベント・講座情報

2019年1月 1日 (火)

2019年の予定など

 今年もどうぞよろしくお願いします。2019年の著訳書刊行やイベントなどの予定を簡単に書きます。

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 まず、1月4日ごろに集英社から『おやすみの歌が消えて』(リアノン・ネイヴィン著)が刊行されます。小学校での無差別銃撃事件を体験し、兄を失った6歳の少年を語り手とする物語です。事件後、少年は恐怖やとまどいや怒りや苦悩を感じつつ、家族との葛藤のなかで日々成長していきます。
 少年が語り手であることと、大人向きの一般小説(ミステリーではありません)であることを考え合わせ、原則として小学校3年までの漢字と低学年レベルの語彙だけを使って訳しました。
 全世代に自信を持ってお勧めできる作品です。この本については後日あらためて書きます。

 2月には三省堂から『世界史大図鑑』が出る予定です。一昨年の『世界文学大図鑑』の姉妹編で、形式やページ数も同じです。世界史のおさらいができるのはもちろん、西洋人から見た世界史がわれわれの教わった世界史とどんなふうに異なっているかを比べてみるのもいいと思います。

 そのほか、ミステリーの文庫化や、英語表現にまつわる著書も準備中です。

 12月に刊行された『大統領失踪』(ビル・クリントン&ジェイムズ・パタースン著、早川書房)と『ストーリー』(ロバート・マッキー著、フィルムアート社)も引きつづきよろしくお願いします。

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 朝日カルチャーセンター(新宿・横浜・中之島)の文芸翻訳講座は、引きつづき1月期のクラスの受付をおこなっています。要予習の「英米小説の翻訳」、予習不要の一般講演のほか、去年好評だった公開対談「だから翻訳は面白い」のシリーズ化が決まっています。お相手は、去年の第1回が代田亜香子さんと、2月2日の第2回が早川書房の編集者・山口晶さん。なるべく1期(3か月)に1度はやりたいと思っています。
 朝日カルチャーの1月期講座については、こちらを見てください。

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 3月に2回完結の公開勉強会の開催を予定しています。これについては、後日くわしく書きます。対象は、これまで越前の翻訳クラスをまったく受けたことのない人、クラス歴が1年以内の人です。

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 全国翻訳ミステリー読書会めぐり、「はじめての海外文学」や「読書探偵作文コンクール」(小学生中高生)などの各種イベントも、同様におこなっていくので、機会があればぜひご参加ください。
「翻訳百景ミニイベント」については、朝日カルチャーの「だから翻訳は面白い」で似たことをやっていくつもりですが、その枠にはいりきらないときにミニイベントを自主的に開催することがあるかもしれません。

2018年12月18日 (火)

INFORMATION 2018-12-18

 フィルムアート社から、『ストーリー』(ロバート・マッキー著)がまもなく刊行されます。この本の原著は1997年にアメリカで出版され、物語創作のバイブルと長く言われつづけてきました。このような名著の新訳に携われてうれしく思います。

 扱われているのはおもに映画の作劇術ですが、テレビ・演劇・小説など、あらゆる媒体に通用する考え方が詳述されています。また、映画好きの人、わかりやすい文章を書きたい人なども、まちがいなく楽しんでいただけると思います。

 昨年翻訳刊行された『ダイアローグ』は、この本の続編であり、順序としては逆になりますが、どちらから読んでも問題ありません。フィルムアート社のウェブマガジン「かみのたね」で、冒頭部分を読むことができます。

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 少し前に、今年の読書探偵作文コンクールの結果が発表されました。今年も個性豊かな作文をたくさん読ませてもらえて、うれしく思います。審査結果、選考委員の講評、受賞作の全文は以下のリンク先で読むことができます。

小学生部門

最終選考結果発表

最終選考会レポート&総評

最優秀賞 全文掲載

優秀賞・ニャーロウ賞 全文掲載

中高生部門

最終選考結果発表

最終選考会レポート&総評

受賞作品全文1

受賞作品全文2

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 東京での「はじめての海外文学スペシャル」は11月4日に大盛況で終了しましたが、1月に大阪でも開催されます。お申し込みはここからお願いします。【12月25日追記 残席わずかです】

第1回 はじめての海外文学スペシャル in 大阪

日時  1月26日(土)17:00~19:00

場所 梅田 蔦屋書店 4thラウンジ

参加費 1,000円(税込)

登壇者:越前敏弥、小竹由美子、芹澤恵、田中亜希子、夏目大、古市真由美、吉澤康子、和爾桃子(敬称略、さらに増える可能性あり)

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 その翌日、1月27日(日)の11時00分から、京都の出町座でほぼ同じ登壇者による「翻訳者、海外文学を語る」というイベントがあります。内容は前日夜とまったく異なるので、こちらもぜひご参加ください。お申し込みはここからお願いします。【12月25日追記 満席となりました】

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 朝日カルチャーセンター1月期の文芸翻訳講座や一般向け講演については、このページにまとまっています。

 2月2日(土)には、早川書房の編集者・山口晶さんとわたしの公開対談が朝日カルチャー新宿教室で予定されています。もちろん、ビル・クリントン&ジェイムズ・パタースン著『大統領失踪』の話もたくさんします。

 だから翻訳は面白い~名訳は売れるのか、出版翻訳の裏話~

2018年12月 5日 (水)

INFORMATION 2018-12-05

 元大統領ビル・クリントンとベストセラー作家ジェイムズ・パタースンの共著『大統領失踪』(早川書房)が本日刊行されます。久野郁子さんとの共訳ですが、唐木田みゆきさんにも同じくらい協力してもらっています。

 今年の夏から秋にかけて、全米のベストセラーランキングで10週近く1位に居続けた作品です。ほんとうにクリントン本人が書いたのか、と尋ねられることがよくありますが、クリントンは在職中から大のミステリー好きとして知られていて、特に今回の共著者であるジェイムズ・パターソンの作品が大好きで、研究してきたそうです。また、大統領経験者でなければぜったいに書けないであろう描写(特に心理描写)も多く見られます。
 全米を危機に陥れるサイバーテロと戦うために、ある事情から大統領がホワイトハウスを離れて頭脳戦を展開するポリティカルスリラーです。変な言い方ですが、予想をはるかに上まわるおもしろさなので、ぜひご一読ください。

 すでにネットにいくつかの書評や紹介記事が載っています。この作品の魅力を的確に伝えているものばかりです。
 




 最後の記事は、早川書房の担当編集者・山口晶さんみずからによるものです。

 来年2月2日(土)には、山口さんとわたしの公開対談が朝日カルチャー新宿教室で予定されています。もちろん、『大統領失踪』の話もたくさんします。

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 12月15日の宮下奈都さんとのトークイベント(福井県国際交流会館)と、その前日、14日の謎屋珈琲店(石川県金沢市)でのミニ講演は、どちらもまだ受付中です。お近くのかたはぜひお越しください。詳細についてはここを見てください。

 朝日カルチャーセンターの1月期文芸翻訳講座については、ここを見てください。

2018年11月28日 (水)

朝日カルチャーセンター1月期の文芸翻訳講座

 朝日カルチャーセンターでの2019年1月期の文芸翻訳講座の受付がはじまりました。今期も、新宿教室・横浜教室・中之島教室の3か所で開講します。

 新宿教室についてはこのページ、横浜教室についてはこのページ、中之島教室についてはこのページで、フリーワード検索に講師名を入れてもらえれば、1月期の全講座が表示されます。

 3教室とも毎期、「英米小説の翻訳」(要予習、毎月1回)と一般向け定期講演「翻訳百景・英語と日本語のはざまで」(予習不要、各期1回のみで毎回異なる内容、1月期は中之島1月26日新宿3月2日横浜3月9日)があります。

 さらに、1月期は新宿教室で早川書房の編集者・山口さんとの公開対談「だから翻訳は面白い~名訳は売れるのか、出版翻訳の裏話~」があります(2月2日)。

「英米小説の翻訳」は、新宿と横浜は1時間半×3回、大阪は3時間×1回の形でおこないます(大阪は扱う英文の長さが約3分の2です)。原則として、長短編小説の一部をていねいに訳し、全員の訳文を全員に配布して細かく検討していきます。1月期は10月に引きつづき、小説ではなく、文学を扱った図鑑を扱います(『世界文学大図鑑』よりも現代寄り、エンタテインメント寄りの内容)。
 新宿は火曜午前・土曜午後の2クラス(どちらか一方を受講)、横浜と中之島は土曜午後の1クラスです。
「英米小説の翻訳」では、英文の訳読のほかに、各期ごとに指定した本(おもに翻訳書または周辺書)を読んできて簡単に感想を言ってもらう時間を少しとります。課題書はこのブログの右側に載せてあり、1月期は『ハックルベリー・フィンの冒けん(険)』です(研究社版、岩波少年少女文庫版の少なくとも一方を読んできてください)。
 
 一般向け定期講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」は、翻訳の仕事にまつわるエピソードなどを英文の実例とともに紹介していくもので、毎回内容が異なります。「誤訳しがちな英文集」「訳文添削道場」「編集・校閲・校正担当者とのやりとり紹介」など、初級者から上級者までに役立つ話が盛りだくさんです(予習不要)。
「英米小説の翻訳」を受講中の人やこれから受講しようという人、予習する余裕はないけれど文芸翻訳の勉強を長くつづけたい人などは、可能なかぎり毎回受講してください。語学の知識が少し必要ですが、どなたでも参加できます。
 
◎「英米小説の翻訳」の日程とお申しこみページは以下のとおりです。
新宿火曜午前(1月8日&2月5日&3月5日、10時から11時30分)
新宿土曜午後(1月5日&2月2日&3月2日、13時30分から15時)
横浜(1月12日&2月9日&3月9日、13時30分から15時)
中之島(1月26日、13時から16時)
 
◎一般講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」のお申しこみページは以下のとおりです。
中之島(1月26日、10時30分から12時)←ふだんと時間帯がちがいます
新宿(3月2日、15時30分から17時)
横浜(3月9日、15時30分から17時)

◎山口晶さんとの公開対談「だから翻訳は面白い」のお申しこみは以下のとおりです。山口さんは早川書房の編集者であり、版権取得担当者でもあります。最新刊『大統領失踪』やカズオ・イシグロの話など、いろいろするつもりなので、翻訳出版に少しでも興味のある人はぜひお越しください。「だから翻訳は面白い」対談は、今後シリーズ化する予定です。
新宿(2月2日、10時から11時30分)

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 10月期の「翻訳百景」にも、いまから申しこむことができます(1月期とは別内容、予習不要、当日に各教室での申しこみも可)。
新宿(12月1日、15時30分から17時)
横浜(12月8日、15時30分から17時)

2018年11月17日 (土)

INFORMATION 2018-11-17

「はじめての海外文学」フェアにスタート時からずっとご協力くださり、読書探偵作文コンクールの『外国の本っておもしろい!』刊行記念イベントでも登壇してくださった台湾文学翻訳家の天野健太郎さんが11月12日に逝去なさいました。まだ47歳の若さで、これからも多くの作品を紹介していただきたかったのに、大変残念です。謹んでお悔やみを申しあげます。
 天野さんの経歴については、翻訳ミステリー大賞シンジケートの記事をご覧ください。
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 朝日カルチャーセンターの一般講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」のお申しこみページは以下のとおりです。「誤訳しやすい英文」「訳文検討道場」「ゲラをめぐるあれこれ」など、毎回異なる盛りだくさんの内容です。月1回の「英米小説の翻訳」はハードルが高すぎると感じる人など、ぜひ来てください。今回は12月上旬刊『大統領失踪』(ビル・クリントン&ジェイムズ・パタースン著、早川書房)のゲラを少し紹介します。

新宿(12月1日、15時30分から17時)
横浜(12月8日、15時30分から17時)

 1月期の朝日カルチャーの文芸翻訳講座の予定は、今月下旬にお知らせします。
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 12月14日(金)の夜に、石川県金沢市の謎屋珈琲店でトークイベント「翻訳ミステリとミステリ翻訳」を開催します。半分ぐらいの時間がプロジェクターを使った講演、残り半分がなんでもQ&Aの時間になる予定です(サイン会あり)。お申し込みはチラシに記載のアドレスへのメールでお願いします(謎屋珈琲店でも受けつけています)。

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 その翌日、12月15日(土)の18時30分から、福井県在住の作家・宮下奈都さん(本屋大賞受賞作『羊と鋼の森』など)とのトークイベントがあります。終了は20時半ごろになる予定です(サイン会あり)。くわしくは共催の福井県タウン誌《月刊URALA》のこのページを見てください(同日の翻訳ミステリー読書会はおかげさまで満席となりました)。
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 東京での「はじめての海外文学スペシャル」は11月4日に大盛況で終了しましたが、1月に大阪で開催されることになりました。お申し込みはここからお願いします。

日時  1月26日(土)17:00~19:00
場所 梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
参加費 1,000円(税込)
登壇者 越前敏弥、小竹由美子、芹澤恵、田中亜希子、夏目大、古市真由美、吉澤康子、和爾桃子(敬称略、11月17日時点、さらに増える可能性あり)
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 その翌日、1月27日(土)の18時30分から、京都の出町座でほぼ同じ登壇者による「翻訳者、海外文学を語る」というイベントがあります。内容は前日夜とまったく異なるので、こちらもぜひご参加ください。お申し込みはここからお願いします。

2018年10月30日 (火)

福井&金沢 読書会とトークイベントのお知らせ

◎12月15日(土)の午後に、福井翻訳ミステリー特別読書会を開催します。課題書はスティーヴ・ハミルトン『解錠師』(早川ミステリ文庫)。訳者のわたしはもちろん参加しますが、福井県在住の作家・宮下奈都さん(本屋大賞受賞作『羊と鋼の森』など)も特別参加してくださることになっています。

 お申し込みの詳細については、翻訳ミステリー大賞シンジケートのこのページをご覧ください。
 すでに残席がひと桁になっています。参加を希望なさるかたは早めにお申し込みください。【満席のため締め切りました】

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◎同日の読書会終了後、18時30分から、宮下奈都さんとのトークイベントがあります。どんな話になるか、まったくわかりませんが、とても楽しみです。こちらもぜひご参加ください。終了は20時半ごろになる予定です(サイン会あり)。くわしくは共催の福井県タウン誌《月刊URALA》のこのページを見てください。
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 その前日、12月14日(金)の夜には、石川県金沢市の謎屋珈琲店で単独トークイベント「翻訳ミステリとミステリ翻訳」を開催します。半分ぐらいの時間がプロジェクターを使った講演、残り半分がなんでもQ&Aの時間になる予定です。こちらもぜひご参加ください。お申し込みはチラシに記載のアドレスへのメールでお願いします(謎屋珈琲店でも受けつけています)。[チラシには(土)と書いてありますが、正しくは(金)です]
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2018年10月21日 (日)

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 11月4日の「はじめての海外文学スペシャル」、まだまだ受付中です。年に一度の大イベントですので、ぜひお申しこみください。

登壇予定の翻訳者(10月 21日 時点、50音順、敬称略。さらに増える可能性あり)

阿部賢一、天野健太郎、宇野和美、越前敏弥(司会進行)、おびかゆうこ、河野万里子、こだまともこ、斎藤真理子、酒寄進一、三辺律子、芹澤恵、高遠弘美、田中亜希子、遠山明子、夏目大、西崎憲、原田勝、布施由紀子、古市真由美、柳原孝敦、吉澤康子、和爾桃子

 また、来年1月に「はじめての海外文学スペシャル in 大阪」の開催が決まりました。すでに受付を開始しています。

日時:2019年1月26日(土)午後5時から7時 (サイン会あり)
会場:梅田 蔦屋書店 4thラウンジホール
定員:80名
参加費:1,000円

登壇予定の翻訳者(10月21日時点、50音順、敬称略。さらに増える予定あり)

越前敏弥、小竹由美子、芹澤恵、田中亜希子、古市真由美、和爾桃子

 書店フェア「はじめての海外文学」は11月初めから開催される予定です。
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 朝日カルチャーセンターの一般講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」のお申しこみページは以下のとおりです。

中之島(10月27日、16時30分から18時)
新宿(12月1日、15時30分から17時)
横浜(12月8日、15時30分から17時)
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 10月26日の翻訳ミステリー大阪読書会(課題書『ニック・メイソンの第二の人生』、わたしも参加)、27日の「英米小説の翻訳」は、まだお申しこみ受付中です。課題書を読む時間、予習の時間が必要なので、参加を希望なさるかたは早めにお申し込みください。

2018年9月20日 (木)

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 翻訳者の有志多数ががそれぞれのお薦め本を全力で紹介するトークイベント「はじめての海外文学スペシャル」が今年も開催されます。ぜひご参加ください。現時点で約半分のお席が埋まっています。

開催日時:2018年11月4日(日)午後2時から4時 (終了後にサイン会あり)

会場:東京ウィメンズプラザ 大ホール

定員:250名(事前予約制。定員になりしだい締め切らせていただきます)

参加費:500円(当日受付でお支払いください)

登壇予定の翻訳者(9月 17日 21日 時点、50音順、敬称略。さらに増える可能性あり)

阿部賢一、天野健太郎、宇野和美、越前敏弥(司会進行)、河野万里子、斎藤真理子、酒寄進一、三辺律子、芹澤恵、高遠弘美、田中亜希子、遠山明子、夏目大、西崎憲、原田勝、布施由紀子、古市真由美、柳原孝敦、吉澤康子

 書店フェア「はじめての海外文学」は11月初めから開催される予定です。

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 10月期の朝日カルチャーセンター(新宿・横浜・中之島)の文芸翻訳講座の日程や内容はこのページにまとまっています。

2018年8月31日 (金)

朝日カルチャーセンター10月期の文芸翻訳講座

 朝日カルチャーセンターでの2018年10月期の文芸翻訳講座の受付がはじまりました。今期も、新宿教室・横浜教室・中之島教室の3か所で開講します。

 新宿教室についてはこのページ、横浜教室についてはこのページ、中之島教室についてはこのページで、フリーワード検索に講師名を入れてもらえれば、10月期の全講座が表示されます。
 
 3教室とも毎期、「英米小説の翻訳」(要予習、毎月1回)と一般向け定期講演「翻訳百景・英語と日本語のはざまで」(予習不要、各期1回のみで毎回異なる内容、10月期は中之島10月27日新宿12月1日横浜12月8日)があります。

 さらに、今期は新宿教室で代田亜香子さんとの公開対談「だから翻訳は面白い・ジャンルの垣根を越えて」があります(10月6日)。

「英米小説の翻訳」は、新宿と横浜は1時間半×3回、大阪は3時間×1回の形でおこないます(大阪は扱う英文の長さが約3分の2です)。原則として、長短編小説の一部をていねいに訳し、全員の訳文を全員に配布して細かく検討していきます。10月期は小説ではなく、文学を扱った図鑑を扱います(『世界文学大図鑑』よりも現代寄り、エンタテインメント寄りの内容)。
 新宿は火曜午前・土曜午後の2クラス(どちらか一方を受講)、横浜と中之島は土曜午後の1クラスです。
「英米小説の翻訳」では、英文の訳読のほかに、各期ごとに指定した本(おもに翻訳書または周辺書)を読んできて簡単に感想を言ってもらう時間を少しとります。課題書はこのブログの右側に載せてあり、10月期は『翻訳地獄へようこそ』(宮脇孝雄著、アルク)です。
 
 一般向け定期講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」は、翻訳の仕事にまつわるエピソードなどを英文の実例とともに紹介していくもので、毎回内容が異なります。「誤訳しがちな英文集」「訳文添削道場」「編集・校閲・校正担当者とのやりとり紹介」「お楽しみクイズ」など、初級者から上級者までに役立つ話が盛りだくさんです(予習不要)。
「英米小説の翻訳」を受講中の人やこれから受講しようという人、予習する余裕はないけれど文芸翻訳の勉強を長くつづけたい人などは、可能なかぎり毎回受講してください。語学の知識が少し必要ですが、どなたでも参加できます。
 
◎「英米小説の翻訳」の日程とお申しこみページは以下のとおりです。
・新宿火曜午前(10月2日&11月6日&12月4日、10時から11時30分)
・新宿土曜午後(10月6日&11月3日&12月1日、13時30分から15時)
・横浜(10月13日&11月10日&12月8日、13時30分から15時)
・中之島(10月27日、13時から16時)
 
◎一般講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」のお申しこみページは以下のとおりです。
・中之島(10月27日、16時30分から18時)
・新宿(12月1日、15時30分から17時)
・横浜(12月8日、15時30分から17時)

◎代田亜香子さんとの公開対談「だから翻訳は面白い」のお申しこみは以下のとおりです。代田さんはYA翻訳の世界で長く活躍していらっしゃいます。ジャンルちがいの珍しい組み合わせなので、ぜひどうぞ。
・新宿(10月6日、10時30分から12時)

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 7月期の「翻訳百景」にも、いまから申しこむことができます(10月期とは別内容、予習不要、当日に教室での申しこみも可)。
・新宿(9月1日、15時30分から17時)
・横浜 (9月8日、15時30分から17時)

2018年8月 8日 (水)

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◎このあとの朝日カルチャーセンターでの講演・トークイベントの予定は以下のとおりです。すべて予習不要

誤訳はなぜ起こるか
 2月に立川教室、7月に中之島教室でおこなった講座とほぼ同内容。15問ほどの実例に則して、誤読・誤訳が起こる原因をいっしょに考えていきます。

翻訳百景・英語と日本語のはざまで
「誤訳しやすい英文」「訳文検討道場」「ゲラをめぐるあれこれ」「お楽しみクイズ」など、毎回異なる盛りだくさんの内容です。月1回の「英米小説の翻訳」はハードルが高すぎると感じる人など、ぜひ来てください。3教室とも、終了後に自主参加の懇親会あり。

だから翻訳は面白い
 YA翻訳の世界で長く活躍している代田亜香子さんとの公開対談。ジャンルちがいの珍しい組み合わせなので、ぜひどうぞ。

 10月期の講座については、今月末ごろにお知らせします。

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◎『ねみみにみみず』のトークイベントで紹介した、「ことばの魔術師 翻訳家・東江一紀の世界」冊子はここからダウンロードできます。追加分も合わせて12ページに及ぶ東江さんの名訳集のほか、訳書リストや年譜などもあり。『ねみみにみみず』と合わせてお楽しみください。

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◎未来の読者を育てるための壮大なプロジェクト「読書探偵作文コンクール」は今年も開催されます(第9回)。
 小学生部門はここ、中高生部門はここをご覧ください。 
 フライヤーのダウンロードも可能です。
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