新刊・イベント・講座情報

2020年2月16日 (日)

INFORMATION 2020-02-16

 朝日カルチャーセンター1月期の公開講座「文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」は、引きつづき受付中です(おそらく当日朝まで受けつけます)。

 3月7日(新宿)  15時30分から17時
 3月14日(横浜)15時30分から17時

 今回の内容は「誤読しやすい英文」「中級者3人の訳文検討」「『アナと雪の女王』翻訳秘話(後編)」。予習不要で、どなたでも参加できます。

 朝日カルチャーセンターの4月期講座は2月20日ごろに受付を開始します。

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 今年も『文芸翻訳教室』特別勉強会を開催します。以下の日程でおこないます(どれかひとつにご参加ください)。

・東京・夜―――3月19日(木) 19:00~20:40【2月28日追記 中止となりました】
・東京・午前――3月24日(火) 10:00~11:40【2月28日追記 中止となりました】
・大阪・夜―――4月24日(金) 19:00~20:40

 くわしい内容とお申しこみ方法については、このページを見てください。

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 先日、『この英語、訳せない!』のインデックスを公開しました。エクセル版、テキスト版、EPWING版の3種類があります。どなたでもご自由にダウンロードしてください。このページにあります。

この英語、訳せない!』刊行に合わせて作成した動画「この英語訳せない! 特別編」の販売サイトはこちら。YouTubeのサンプル動画はこちらで視聴できます。「日本人なら必ず誤訳する英文・決定版 特別編」など、ほかのものはこちらにあります。

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 NHK「基礎英語2」テキストの翻訳者リレー連載「あなたに捧げる小説ガイド」(越前敏弥→芹澤恵→金原瑞人→ないとうふみこ→白石朗→三辺律子)は、好評につき、4月号からも継続が決まっています。来月中旬に出る4月号には越前のインタビューも載ります。

2020年2月 4日 (火)

2020年『文芸翻訳教室』特別勉強会のお知らせ

 去年につづき、今年も『文芸翻訳教室』特別勉強会を開催します。今年は1回だけで、原則としてどなたでも参加できます。特に、今後の朝日カルチャーセンターの「英米小説の翻訳」クラスの受講を検討している人はぜひ参加してください。

【日時】
・東京・午前――3月24日(火) 10:00~11:40【2月28日追記 中止となりました】  
・東京・夜―――3月19日(木) 19:00~20:40 【2月28日追記 中止となりました】
・大阪・夜―――4月24日(金) 19:00~20:40

【会場】
 東京――表参道駅付近の会議室(渋谷駅からも徒歩可) 
 大阪――西梅田駅・北新地駅付近の会議室(大阪駅からも徒歩可)

【参加費】
 2,500円(会場費・コピー代などを含む。当日、現金でお支払いください)

【対象】
 文芸翻訳学習初級者・中級者(昨年参加した人、朝日カルチャーセンターの翻訳講座受講生も参加可)。

【内容】
・『文芸翻訳教室』(研究社)、『翻訳百景』(角川新書)、『この英語、訳せない!』(ジャパンタイムズ出版)のうちどれか1冊を事前に熟読し、質問や意見交換をする(本は各自で購入してください)。越前のクラスをはじめて受講する人は、なるべく『文芸翻訳教室』を読んできてください。

・1回につき原書1ページ程度の英文課題の翻訳演習。昨年とは異なるクラシック作品です。添削指導はしませんが、時間のあるかぎり、全員の訳文にコメントします。

・シノプシスの実例配布とちょっとしたコメント。

・終了後には自由参加の懇親会あり。

【定員】
 それぞれ15名程度。定員に達したら締め切ります。試験はおこなわず、原則として先着順です。

【申込方法】
 翻訳百景のアドレス(office.hyakkei@gmail.com)宛にメールで申しこんでください。タイトルは「『文芸翻訳教室』特別勉強会参加希望」などとし、東京午前、東京夜、大阪のどれを希望するかを明記してください。

 申込メールには、お名前(読みづらい漢字の場合は読み方も付記してください)のほかに、簡単な自己紹介を書いてください。その際、翻訳学習歴や翻訳関係の仕事歴(まったくなくてもかまいません)、好きな本(作品・作家・ジャンルなど、なんでもいいです)の2点に言及してください。字数は200字程度まででお願いします。

 お申し込みを確認し、数日中に詳細についてお返事します。

 

(朝日カルチャーセンターの4月期講座は2月20日前後に受付を開始します)

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この英語、訳せない!』刊行に合わせて作成した動画「この英語訳せない! 特別編」の販売サイトはこちら。YouTubeのサンプル動画はこちらで視聴できます。「日本人なら必ず誤訳する英文・決定版 特別編」など、ほかのものはこちらにあります。

2020年1月18日 (土)

INFORMATION 2010-01-18

 今月27日(月)の夜20時30分ごろから21時ごろのあいだに、ヒューマントラストシネマ有楽町で、フランス映画〈9人の翻訳家〉上映後に、この映画の字幕翻訳を担当した原田りえさんとの対談トークがあります。この映画は、ダン・ブラウン『インフェルノ』の刊行当時にヨーロッパの翻訳者たちが半ば監禁されて翻訳作業をおこなった出来事がもとになっています(映画では情報漏洩と恐喝が描かれますが、その部分は完全なフィクション)。今回、わたしは推薦コメントやプログラム用の解説記事を書いたり、金原瑞人さん・平岡敦さんとの座談会に登場したり、さまざまな形で協力しています。

9人の翻訳家〉はミステリー映画としても非常に凝った作りで、まちがいなく二度、三度と観たくなる傑作です。ご都合のよいかたはぜひ27日のその回にお越しください。わたし自身が実際に監禁されそうになった話や、5カ国語以上をこなす原田さんの翻訳技巧の話、さらにはミステリーとしての魅力などにふれるつもりです。正確な時間帯がわかりましたら、ここに追記します。

【1月21日追記 27日の夜の回は18時40分開始です。その回は予告上映がなく、原田さんとのトークは20時30分ごろから約30分間の予定です】

 

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 このあとの朝日カルチャーセンターでの対談や公開講座の日程は以下のとおりです。

 

だから翻訳は面白い 英語にしづらい日本語、日本語にしづらい英語

 2月1日(土)15時30分から17時 朝日カルチャー新宿

・ジャパンタイムズ Alpha 編集長・高橋敏之さんとの対談。『この英語、訳せない!』刊行記念トークの締めくくりとして、以前 The Da Vinci Cod(『ダ・ヴィンチ・コード』のパロディ本)についての連載コラムのころに担当してくださった高橋さんとお話しします。これまでわたしが訳してきた作品や Alpha の記事などをもとに、まちがいやすい英語表現を具体的に紹介しつつ、お互いの体験談を紹介できたらと思います。翻訳学習者だけでなく、語学に興味のある人ならぜひご参加ください。予習不要です。

 

◎文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで

 1月25日(土)10時30分から12時 朝日カルチャー中之島

 3月7日(土)15時30分から17時 朝日カルチャー新宿

 3月14日(土)15時30分から17時 朝日カルチャー横浜

・各教室で3か月に1度開催している公開講座。毎回内容が異なり、「英米小説の翻訳」クラスのオリエンテーションも兼ねています。今回は「誤読しやすい英文」「中級者3人の訳文検討」「『アナと雪の女王』翻訳秘話(後編)」の3つを扱います。予習不要です。

 

「英米小説の翻訳」(要予習)の内容や日程についてはここを見てください。途中からの参加も可能です。

 

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 ないとうふみこさんとの共訳でつづけてきた〈アナ雪3部作〉の最後を飾る『小説 アナと雪の女王2』が角川文庫から刊行されました。映画第1作に基づく『小説 アナと雪の女王』、ふたつの映画をつなぐオリジナルストーリー『小説 アナと雪の女王 影のひそむ森』とともにぜひ楽しんでください。

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この英語、訳せない!』刊行に合わせて作成した動画「この英語訳せない! 特別編」の販売サイトはこちら。YouTubeのサンプル動画はこちらで視聴できます。「日本人なら必ず誤訳する英文・決定版 特別編」など、ほかのものはこちらにあります。

 

2020年1月 6日 (月)

2020年の予定など

 今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 今年はまず、今月中旬に『小説 アナと雪の女王2』(ないとうふみこさんとの共訳、角川文庫)が刊行されます。すでに出ている『小説 アナと雪の女王1』『小説 アナと雪の女王 影のひそむ森』と合わせて楽しんでください。『1』『2』は映画のノベライゼーションで、『影のひそむ森』はふたつの映画のあいだに起こった出来事を描いたオリジナル書きおろし小説です。大人が読んでもじゅうぶん堪能できる作品です。

 そのあと、今年は1950年代アメリカ作家のアンソロジーや映画のストーリー技術書などを翻訳刊行する予定です。そのほか、いくつかの古典新訳や子供向けミステリーなどを準備していますが、そのうちどれかを今年じゅうに出せるかもしれません。

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 昨年末に作った動画「この英語、訳せない!」特別編もよろしくお願いします。ジャパンタイムズから出た『この英語、訳せない!』に準拠して説明した動画(50分程度、500円)で、本との内容の重複はほとんどありません。7分間の無料サンプル版はここ。くわしい内容についてはこの記事を見てください。12月に名古屋と東京で開催したトークイベントとほぼ同じなので、参加できなかった人やほかの地域のかたはぜひどうぞ。

 以前から販売している「日本人なら必ず誤訳する英文・決定版」特別編については、ひとつの動画にまとめたもの(130分程度、1,000円)の販売を開始しました。無料サンプル版はここ

 すべての動画はこのサイトにまとまっています。ダウンロード30日間という表記がわかりにくいのですが、申込から30日間ダウンロードという意味であり、いったんダウンロードしたものは無期限で視聴できます。

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 今月から来月にかけてのトークイベントは以下のとおりです。

1月17日(金) 橋本美穂さん(通訳者)と対談@三省堂神保町本店

1月25日(土) 文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで@朝日カルチャーセンター中之島教室

1月26日(日) はじめての海外文学スペシャル in 大阪@蔦屋書店梅田

2月1日(土) 高橋敏之さん(ジャパンタイムズ Alpha 編集長)と対談@朝日カルチャーセンター新宿教室

 朝日カルチャーセンターのそのほかの講座については、ここにまとまっています。いまからでも申込可能ですが、講座によっては予習教材の関係で途中参加になります。各教室にお問い合わせください。

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 今年も去年と同様、「文芸翻訳教室」特別勉強会を開催します。今年は1回だけの開催で、東京は3月19日(木)の夜と3月24日(火)の午前。大阪は4月24日(金)の夜。去年とは異なる内容で、今回は朝日カルチャーの現役受講生も含めて、どなたでも参加できます。くわしくは後日お知らせします。

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 NHK基礎英語2のテキストでリレー連載している翻訳者による海外作品紹介記事は、好評のため、同じメンバー6人(越前敏弥→芹澤恵→金原瑞人→ないとうふみこ→白石朗→三辺律子)で継続します。

 また、今春から、中級程度の英語学習者でも読みやすい原書紹介(訳書が出ていても可)のネット記事を月に1回書くことになっています。

 その他、はじめての海外文学、読書探偵作文コンクール、全国読書会めぐりなどを、例年どおり時間があるかぎりつづけていきます。

 今年もどうぞよろしくお願いします。

2019年9月 9日 (月)

「日本人なら必ず誤訳する英文・特別編」公開

日本人なら必ず誤訳する英文・特別編」という学習用動画の公開販売を開始しました。販売サイトはこちらです。

 https://filmuy.com/honyaku-hyakkei


 先日刊行された『日本人なら必ず誤訳する英文・決定版』に準拠していますが、本を購入していなくても問題なく視聴できます。
 10~15分程度の動画が11本あり、計35問について解説しています(PART A が基礎編、PART B が応用編)。合わせて2時間余りになります。


 サンプル版をYouTubeで公開しています。よかったら、まずこれを観てください。
 https://youtu.be/H_zYN7QaZo8

 このような動画の作成を考えたのは、東京・大阪以外に住んでいらっしゃる複数のかたから、講座を受けたいけれど地理的になかなかむずかしいので、オンラインで何かできないかというご要望があったからです。
 今回は『決定版』の刊行に合わせて、こういう内容のものを公開しましたが、いずれ文芸翻訳の講座をこれに似た形で作ることも考えています。

 今回の「特別編」は、PART A が先日の『決定版』刊行記念特別講座とほぼ同内容、PART B が以前朝日カルチャー各教室でおこなった「誤訳はなぜ起こるか」と半分ぐらい同内容です。
 先日の刊行記念講座を受けられなかった人をはじめ、誤読・誤訳を少しでも減らしたいと思っている人は、ぜひこのサイトからご購入ください(2時間余りの動画で1,000円です)。

決定版』刊行に合わせて急いで作成したこともあって、味も素っ気もない作りですが、本気で勉強したい人にとってはこれでじゅうぶんだと思っています。
 どうぞよろしくお願いします。

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2019年8月27日 (火)

朝日カルチャーセンター10月期の文芸翻訳講座

 朝日カルチャーセンターでの2019年10月期の文芸翻訳講座の受付がはじまりました。今期も、新宿教室・横浜教室・中之島教室の3か所で開講します。


 トップページの「講座を探す」で、フリーワード検索に講師名を入れてもらえれば、現在受付中の講座がわかります(講師名を入力するときは、苗字と名前のあいだにスペースを入れてください)。教室名のタブをクリックすると、その教室の全講座が表示されます。


 3教室とも毎期、「英米小説の翻訳」(要予習、毎月1回)と一般向け定期講演「文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」(予習不要、各期1回、10月期は中之島10月26日新宿12月7日横浜12月14日)があります。


 さらに、10月期は新宿教室で以下の特別講座や対談があります。

 新宿  11月2日  だから翻訳は面白い 「進め! はじめての海外文学」


「英米小説の翻訳」は、新宿と横浜は1時間半×3回、大阪は3時間×1回の形でおこないます(大阪は扱う英文の長さが約3分の2です)。原則として、長短編小説の一部をていねいに訳し、全員の訳文を全員に配布して細かく検討していきます。10月期は7月期につづいて、カナダの連作短編集の一部を扱います。
 新宿は火曜午前木曜夜土曜午後の3クラス(どれかひとつを受講)、横浜中之島は土曜午後の1クラスです。
「英米小説の翻訳」では、英文の訳読のほかに、各期ごとに指定した本(おもに翻訳書または周辺書)を読んできて簡単に感想を言ってもらう時間を少しとります。課題書はこのブログの右側に載せてあり、10月期は『世界文学アンソロジー』(秋草俊一郎ほか編、三省堂)です。

 一般向け定期講演「文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」は、翻訳の仕事にまつわるエピソードなどを英文の実例とともに紹介していくもので、毎回内容が異なります。「翻訳しづらい英語表現」「訳文添削道場」「編集・校閲・校正担当者とのやりとり紹介」など、初級者から上級者までに役立つ話が盛りだくさんです(予習不要)。
「英米小説の翻訳」を受講中の人やこれから受講しようという人、予習する余裕はないけれど文芸翻訳の勉強を長くつづけたい人などは、可能なかぎり毎回受講してください。語学の知識が少し必要ですが、どなたでも参加できます。

◎「英米小説の翻訳」の日程とお申しこみページは以下のとおりです。
新宿火曜午前(10月1日&11月5日&12月3日、10時から11時30分)
新宿木曜夜(10月10日、11月14日、12月12日、19時から20時30分)
新宿土曜午後(10月5日&11月2日&12月7日、13時30分から15時)
横浜(10月12日&11月9日&12月14日、13時30分から15時)
中之島(10月26日、13時から16時)

◎一般講演「文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」のお申しこみページは以下のとおりです。
中之島(10月26日、10時30分から12時)
横浜(12月14日、15時30分から17時)
新宿(12月7日、15時30分から17時)


◎今期も新宿教室で、ゲストをお招きしての公開対談「だから翻訳は面白い」をおこないます。

 今回は、今年で5回目を迎える「はじめての海外文学」フェアの事務局メンバーをつとめる翻訳者たちと(芹澤恵さん、田中亜希子さん、古市真由美さん)といっしょに、いまどんな翻訳書が面白いか、これからどんな翻訳書を読んでもらいたいかなどを徹底的に話し合います。
 「はじめての海外文学」フェアは、書店チェーンの枠を超えて、海外文学・翻訳書を多くの人に読んでもらいたい出版関係者多数が協力して進めています。翻訳や出版全般に興味のある人にとって、これから何をしていけばよいかを考える、とても有意義な時間になるので、ぜひご参加ください。もちろん、予習不要です。

 翻訳出版に少しでも興味のある人はぜひお越しください。
「だから翻訳は面白い」対談シリーズは、これまで代田亜香子さん(翻訳者)、山口晶さん(編集者)、三辺律子さん(翻訳者)、宮迫憲彦さん(出版社営業&書店主)をお相手に開催し、今回が5回目です。今後も翻訳出版にさまざまな形でかかわっている人をお招きするつもりです。

新宿  11月2日、10時30分から12時

 

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 7月期の「文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」にも、いまからでも申しこめます。すべて予習不要です。

新宿  9月7日、15時30分から17時

横浜  9月14日、15時30分から17時

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 おかげさまで、『翻訳百景』が重版しました。これまでに購入してくださったみなさん、各所で言及してくださったみなさんのおかげです。ありがとうございます。文芸翻訳の仕事や翻訳書のおもしろさについて、さまざまな角度から紹介した本です。ぜひご一読ください。

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 8月29日ごろに発売される『日本人なら必ず誤訳する英文・決定版』の刊行記念特別講座&座談会は、追加開催分9月2日)を引きつづき募集中です(8月29日の回は満席となりました)。書籍に収録された問題の類題が半分、新作が半分という構成で20問程度を扱います。ぜひお申しこみください。

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2019年4月13日 (土)

『おやすみの歌が消えて』読書会開催

 5月に、わたしの訳書『おやすみの歌が消えて』の特別読書会を翻訳百景主催で開催することになりました。

『おやすみの歌が消えて』については、まず、刊行時に書いたこの記事をご覧ください。

 銃撃事件によって兄を失った6歳の少年とその家族を描いたこの物語について、ゆっくり語り合いましょう。どなたでもぜひご参加ください。

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日時: 5月23日(木)19:00~20:45

場所: 表参道駅付近の会議室(詳細はお申しこみくださった方にお知らせします)

課題書: 『おやすみの歌が消えて』(リアノン・ネイヴィン著、越前敏弥訳、集英社)

     課題書は各自でご購入のうえ、読了して当日持参してください。

会費: 500円(当日お支払いください)

定員: 20名(満席になりましたら告知します)

 

※集英社の担当編集者も参加する予定です。(担当編集者によるコメントはこちら。宮下奈都さんによる書評もぜひ読んでください)

※終了後に近くで懇親会を開催します(2時間ぐらい、3,000円~4,000円程度)。お申しこみ時に、そちらの参加の可否も合わせてお知らせください。

 

 参加を希望なさるかたは、ご本名(または著訳書のペンネーム)と緊急連絡先(携帯電話番号など)、懇親会参加の可否を書き添えて、officehyakkei@gmail.com へお申しこみください。メールのタイトルは「『おやすみの歌が消えて』読書会参加希望」などとしてください。

 

 なお、『おやすみの歌が消えて』の読書会は、7月27日(土)の夜に大阪でも開催します。これは大阪ノンジャンル読書会の主催で、6月ごろに翻訳ミステリー大賞シンジケートのサイトで告知されますが、このブログでもほぼ同時にお知らせします。

2019年4月 7日 (日)

INFORMATION 1019-04-07

 ダン・ブラウン『オリジン』の文庫化を記念して、4月28日(日)に大阪の隆祥館書店でトークイベントをおこないます。作中の美術作品の話を中心に、文芸翻訳全般の話などもするつもりです。未読の方や英語が苦手の方も、気軽にお越しください。お申しこみページはここです。

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 6月1日(土)の午前に朝日カルチャー新宿教室で三辺律子さんとの対談「だから翻訳は面白い」があります。おもに翻訳小説の文体や語り口について話します。三辺さんの訳書『エヴリデイ』とわたしの訳書『おやすみの歌が消えて』を採りあげるので、その2冊を読んでいるとより充実した時間になりますが、未読でもかまいません。お申し込みはここです。

 

 その他の朝日カルチャーの講座については、このページに講師名を入れて検索すると、全教室の情報がまとめて表示されます(苗字と名前のあいだにかならずスペースを入れてください)。中之島教室は4月27日(土)に各講座があり、まだじゅうぶんに予習の余裕があります。新宿・横浜の「英米小説の翻訳」は、2回目からの途中受講も受けつけています。各教室とも、「文芸翻訳教室 英語と日本語のはざまで」は予習不要です。くわしい内容はここにまとめてあります。

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 弘前の翻訳ミステリー読書会が久しぶりに再開されます。5月18日(土)におこなわれ、ゲストとして藤原編集室に藤原義也さんをお招きします。近くのかたも遠方のかたもぜひご参加ください(わたしは所用があって参加できませんが)。 

2019年3月16日 (土)

INFORMATION 2019-03-16

 ダン・ブラウン『オリジン』が文庫化されます(上中下の3分冊)。『人工知能は人間を超えるか』の著者・松尾豊さんがくわしい解説を書いてくださいました。もちろん、美術作品もたっぷり登場します。今月の23日ごろに書店に並ぶ予定です。

 

 

 

 

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『オリジン』の文庫化を記念して、4月28日(日)に大阪の隆祥館書店でトークイベントをおこないます。作中の美術作品の話を中心に、文芸翻訳全般の話などもするつもりです。未読の方や英語が苦手の方も、気軽にお越しください。お申しこみページはここです。

 

 

 

 

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 4月からのNHKラジオ「基礎英語2」(おもに中学2年生対象)のテキストに、翻訳者6人が交代で海外小説ガイドを書きます。執筆メンバーは、わたしのほか、芹澤恵さん、金原瑞人さん、ないとうふみこさん、白石朗さん、三辺律子さん。すでに書店に並んでいます。ぜひお知り合いの中学生のかたなどに勧めてください。

 

 

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 朝日カルチャーセンター(新宿・横浜・中之島)の4月期文芸翻訳講座の受付がはじまっています。内容やお申しこみ方法についてはここを見てください。あるいは、各教室のサイトで検索ページに講師名を入れてもらえれば、全講座が表示されます(新宿横浜中之島)。【講師名を入力するときは、苗字と名前のあいだにスペースを入れてください】

 

 

 

 

 各教室とも、「英米小説の翻訳」(要予習)と「文芸翻訳教室」(予習不要)があります。そのほか、新宿教室では、6月1日に三辺律子さんとの公開対談「だから翻訳は面白い」があります。

 

 

2019年3月 4日 (月)

朝日カルチャーセンター4月期の文芸翻訳講座

 朝日カルチャーセンターでの2019年4月期の文芸翻訳講座の受付がはじまりました。今期も、新宿教室・横浜教室・中之島教室の3か所で開講します。今期から新宿教室に木曜夜のクラスが加わります

 

 新宿教室についてはこのページ、横浜教室についてはこのページ、中之島教室についてはこのページで、フリーワード検索に講師名を入れてもらえれば、4月期の全講座が表示されます(講師名を入力するときは、苗字と名前のあいだにスペースを入れてください)。
 3教室とも毎期、「英米小説の翻訳」(要予習、毎月1回)と一般向け定期講演「文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」(「翻訳百景」から改称、予習不要、各期1回のみで毎回異なる内容、4月期は中之島4月27日、横浜6月8日、新宿6月29日)があります。
 さらに、4月期は新宿教室で翻訳者の三辺律子さんとの公開対談「だから翻訳は面白い~翻訳書の文体や語り口について~」があります(6月1日)。

 

「英米小説の翻訳」は、新宿と横浜は1時間半×3回、大阪は3時間×1回の形でおこないます(大阪は扱う英文の長さが約3分の2です)。原則として、長短編小説の一部をていねいに訳し、全員の訳文を全員に配布して細かく検討していきます。4月期は現代アメリカの短編を扱います。
 新宿は火曜午前・木曜夜(新設)・土曜午後の3クラス(どれかひとつを受講)、横浜と中之島は土曜午後の1クラスです。
「英米小説の翻訳」では、英文の訳読のほかに、各期ごとに指定した本(おもに翻訳書または周辺書)を読んできて簡単に感想を言ってもらう時間を少しとります。課題書はこのブログの右側に載せてあり、4月期は『エヴリデイ』(デイヴィッド・レヴィサン、三辺律子訳、小峰書店)です。

 

 一般向け定期講演「文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」(前回までの「翻訳百景」とほぼ同内容)は、翻訳の仕事にまつわるエピソードなどを英文の実例とともに紹介していくもので、毎回内容が異なります。「翻訳しづらい英語表現」「訳文添削道場」「編集・校閲・校正担当者とのやりとり紹介」など、初級者から上級者までに役立つ話が盛りだくさんです(予習不要)。

 

「英米小説の翻訳」を受講中の人やこれから受講しようという人、予習する余裕はないけれど文芸翻訳の勉強を長くつづけたい人などは、可能なかぎり毎回受講してください。語学の知識が少し必要ですが、どなたでも参加できます。

 

◎「英米小説の翻訳」の日程とお申しこみページは以下のとおりです。

 

 

 

 

 

 

◎一般講演「文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」のお申しこみページは以下のとおりです。

 

 

 

 

◎三辺律子さんとの公開対談「だから翻訳は面白い」のお申しこみは以下のとおりです。
 三辺さんも朝日カルチャー講師で、これまでも何度か対談をさせていますが、今回は三辺さんの訳書『エヴリデイ』(4月期「英米小説の翻訳」課題書)や越前の訳書『おやすみの歌が消えて』(リアノン・ネイヴィン著、集英社、去年の「英米小説の翻訳」教材)などを採りあげながら、一人称をどう訳すか、どんな文体で訳すかなどを中心に、文芸翻訳の本質に少しでも迫れたらと思っています。
 翻訳出版に少しでも興味のある人はぜひお越しください。

 

「だから翻訳は面白い」対談シリーズは、これまで代田亜香子さん(翻訳者)、山口晶さん(早川書房編集者)をお相手に開催し、今回が3回目です。今後も翻訳出版にさまざまな形でかかわっている人をお招きするつもりです。

 

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 1月期の横浜教室の「翻訳百景」には、まだ申しこむことができます(予習不要、当日に各教室での申しこみも可)。

 

 

 また、夏目大さんとの公開対談(3月9日夜、青山ブックセンター本店)も引きつづき募集中です。

『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』(みすず書房) 刊行記念 夏目大× 越前敏弥 トークイベント

 

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