プロフィール

  • 越前敏弥
    文芸翻訳者。 いまのところ、更新は週1、2回程度です。 ご感想・お問い合わせなどは office.hyakkei@gmail.com へお願いします。
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新刊・イベント・講座情報

2017年12月12日 (火)

INFORMATION 2017-12-12

 読書探偵作文コンクールの受賞作の全文が公開されています。学校で課される「感想文」とはひと味もふた味もちがう、自由な発想の文章が並んでいます。ぜひ読んでみてください。

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 17日(日)の「はじめての海外文学スペシャル」は残席わずかです。お早めにお申しこみください。

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 1月26日(金)の夜に、梅田蔦屋書店でワークショップ「ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』を読む」があります。10月におこなった「『天使と悪魔』を読む」と同じく、その場で短い英文と生徒訳を対照しつつ、よりよい翻訳をいっしょに追究していきます。予習として、『ダ・ヴィンチ・コード』の訳書を読んでくるか、映画を観てくるか、最低でもどちらかをしてきてください。前回は満席になったので、お申し込みはどうぞお早めに。

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 1月期の朝日カルチャーセンター(新宿・横浜、中之島)の文芸翻訳講座については、このページを見てください。今回はオリエンテーションクラス「文芸翻訳のツボ」の最終回なので、まだ受講していない人はこの機会を利用なさることをお勧めします。

2017年11月28日 (火)

朝日カルチャーセンター1月期の文芸翻訳講座

 朝日カルチャーセンターでの2018年1月期の文芸翻訳講座の受付がはじまりました。今期も、新宿教室・横浜教室・中之島教室の3か所で開講します。
 新宿教室についてはこのページ、横浜教室についてはこのページ、中之島教室についてはこのページで、フリーワード検索に講師名を入れてもらえれば、1月期の全講座が表示されます。
 
 3教室とも、「文芸翻訳のツボ」と「英米小説の翻訳」が毎期あり、そのほか、たいがい一般向け講演がおこなわれます。1月期は3教室とも一般向け講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」があります(中之島1月27日、新宿3月3日、横浜3月10日)。
 また、今期は立川教室で特別講演「誤訳はなぜ起こるか」があります(2月17日)。
 
「文芸翻訳のツボ」は2回完結のオリエンテーションクラスで、小説を中心とする文芸翻訳を手がけるにあたって留意すべきことをざっと学びます。 予習教材はまったくありません。教材は当日配り、その場でいっしょに考えていきます。空きさえあれば、直前の申しこみでもだいじょうぶです。越前の講座をはじめて受講する人はなるべく受けてください(「英米小説の翻訳」との同時受講も可)。新宿・横浜では1期につきまとめて2回、大阪では2期にわたって1回ずつ開講します。
「文芸翻訳のツボ」は今期が最後で、4月期以降には開講されません。ぜひ今期に受講してください

「英米小説の翻訳」は、新宿と横浜は1時間半×3回、大阪は3時間×1回の形でおこないます(大阪は扱う英文の長さが約3分の2です)。原則として、長短編小説の一部をていねいに訳し、全員の訳文を全員に配布して細かく検討していきます。1月期はスティーヴ・ハミルトンの新作 Exit Strategy を扱います(『ニック・メイソンの第二の人生』の続編です)。 新宿は火曜午前・土曜午後の2クラス、横浜と中之島は土曜午後の1クラスです。

「英米小説の翻訳」は、大阪では、英文の訳読のほかに、毎回指定した本(おもに翻訳書または周辺書)を読んできて簡単に感想を言ってもらう時間を少しとります。課題書はこのブログの右側に載せてあり、1月期は『昭和の翻訳出版事件簿』(宮田昇著、創元社)です。

 東京・横浜では、講座内では感想を言ってもらう時間をとらず、同じ課題書を使って、別枠で非公開・自主参加の読書会をおこないます。これについては各講座の1回目に説明します。
 
 両クラスとも、『翻訳百景』『日本人なら必ず悪訳する英文』が必修テキストです。当日持参する必要はありませんが、どちらもなるべく受講前に熟読してきてください。

 一般講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」は、翻訳の仕事にまつわるエピソードなどを英文の実例とともに紹介していくもので、毎回内容が異なります。語学の知識が少し必要ですが、どなたでも参加できます(予習不要)。
 
◎「文芸翻訳のツボ」の日程とお申しこみページは以下のとおりです。
新宿(1月6日&2月3日、15時15分から16時45分)
横浜(1月13日&2月10日、13時30分から15時)
中之島(10月28日、10時30分から12時)
 
◎「英米小説の翻訳」の日程とお申しこみページは以下のとおりです。
新宿火曜午前(1月9日&2月6日&3月6日、10時から11時30分)
新宿土曜午後(1月6日&2月3日&3月3日、12時30分から14時)
横浜(1月13日&2月10日&3月10日、15時15分から16時45分)
中之島(10月28日、13時から16時)
 
◎一般講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」のお申しこみページは以下のとおりです。
新宿(3月3日、15時30分から17時)
横浜(3月10日、13時30分から15時)
中之島(10月28日、16時30分から18時)

◎立川教室での特別一般講演「誤訳はなぜ起こるか」のお申しこみページは以下のとおりです。
立川(2月17日、13時から14時30分)
 一般講演についても、4月以降は少し内容と時間帯が変わる予定です。

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 10月期の一般向け講演「翻訳百景・英語と日本語のはざまで」は、新宿教室・横浜教室でこのあとおこなわれます(中之島教室の今期は終了)。どなたでも予習なしで参加できます。お申し込みは以下のリンクから各教室のサイトでお願いします。
新宿(12月2日、15時30分から17時)
横浜(12月9日、13時30分から15時)
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 12月17日の「はじめての海外文学スペシャル」は、参加申込者が210名を超えました(定員250名)。翻訳者21名が登壇する大イベントにぜひお越しください。公式ページはこちらです。

2017年11月21日 (火)

INFORMATION 2017-11-21

《通訳・翻訳ジャーナル》2018年冬号が発売されました。いつもの連載「誤訳×悪訳×名訳から学ぶ 越前敏弥の文芸翻訳ドリル」第7回のほか、今号では「翻訳者・通訳者の本棚」という特集にも寄稿し、お薦め本4冊などについて書いています。
 また、金原瑞人さんの訳書500冊突破記念インタビューも載っています。読者から募った20の質問への回答には、口調はマイルドではあるものの、学習者の甘い幻想を打ち砕く的確な指摘がいくつもあります。出版翻訳を勉強中の人などは、ぜひ読んでください。

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 12月17日(日)におこなわれる「第2回はじめての海外文学スペシャル」は、現時点で200人近くのお席が埋まっています(定員250名)。書店フェアでの選書を担当した翻訳者70人のうちの有志がいっせいに登壇して、それぞれのお薦め本について語るという大イベントです。なかなかない機会なので、ぜひお越しください。書店でのフェアも含めて、詳細については公式サイトに載っています。 
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 読書探偵作文コンクールの結果が発表されています。

・小学生部門
 
・中高生部門
 
 受賞作品の掲載はもう少しあとになります。しばらくお待ちください。
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 朝日カルチャーセンター(新宿横浜中之島)の1月期講座の受付がはじまりました。それぞれの教室のサイトで講座を検索して申しこむことができます。各講座の内容の詳細については、このブログで後日あらためて紹介します。
 10月期の一般向け講演「翻訳百景・英語と日本語のはざまで」は、新宿教室・横浜教室でこのあとおこなわれます(中之島教室の今期は終了)。どなたでも予習なしで参加できます。お申し込みは以下のリンクから各教室のサイトでお願いします。
新宿(12月2日、15時30分から17時)
横浜(12月9日、13時30分から15時)
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2017年11月10日 (金)

INFORMATION 2017-11-10

 12月17日(日)におこなわれる第2回「はじめての海外文学スペシャル」は、現時点で7割のお席が埋まっています。書店フェアでの選書を担当した翻訳者70人のうちの有志(現時点で20人)がいっせいに登壇して、それぞれのお薦め本について語るという大イベントです。なかなかない機会なので、ぜひお越しください。詳細については公式サイトに載っています。

 参加を希望なさるかたは早めにお申し込みください。お申し込みの宛先は、翻訳百景のメールアドレス(office.hyakkei[@]gmail.com)ではなく、はじめての海外文学のアドレス(hajimetenokaigaibungaku[@]gmail.com)なので、ご注意ください。

 現時点での登壇予定者は以下のとおりです。
(20名。11月10日時点、50音順、敬称略。さらに増える可能性あり)

宇野和美、河野万里子、こだまともこ、斎藤真理子、酒寄進一、三辺律子、芹澤恵、高遠弘美、田中亜希子、田辺千幸、ないとうふみこ、永田千奈、長友恵子、西崎憲、野坂悦子、古市真由美、古屋美登里、吉澤康子、和爾桃子、越前敏弥(司会進行)

 去年の第1回イベントの様子はここで見ることができます。

 また、全国書店での「はじめての海外文学」フェア(今年で3回目)などの動きは、このまとめでわかります。

 書店で配布される冊子は現在作成中なので、しばらくお待ちください。

 連動企画として自主的に開催されている読書コミュニティ「本が好き!」の「#はじめての海外文学 vol.3応援読書会」で作品リストを作ってくださっているので、よかったらそちらをご覧ください(オンライン読書会にもぜひご参加ください)。

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 朝日カルチャーセンターでの一般向け講演「翻訳百景・英語と日本語のはざまで」が12月に新宿教室・横浜教室であります(中之島教室の今期は終了)。どなたでも予習なしで参加できます。お申し込みは以下のリンクから各教室のサイトでお願いします。

新宿(12月2日、15時30分から17時)

横浜(12月9日、13時30分から15時)

2017年10月31日 (火)

第2回「はじめて海外文学スペシャル」

 12月17日(日)に第2回「はじめての海外文学スペシャル」がおこなわれます。詳細については公式サイトをご覧ください。

 お申し込みはすでにはじまっていて、受付を開始したきのう1日で3分の1のお席が埋まりました(11月1日正午追記 現時点で半分埋まっています)。参加を希望なさるかたは早めにお申し込みください。お申し込みの宛先は、これまでの翻訳百景のメールアドレス(office.hyakkei)ではなく、はじめての海外文学のアドレス(hajimetenokaigaibungaku)なのでご注意ください。
 現時点での登壇予定者は以下のとおりです。

(20名。12月1日時点、50音順、敬称略。さらに増える可能性あり)

宇野和美、河野万里子、こだまともこ、斎藤真理子、酒寄進一、三辺律子、芹澤恵、高遠弘美、田中亜希子、田辺千幸、遠山明子、ないとうふみこ、永田千奈、西崎憲、野坂悦子、古市真由美、古屋美登里、吉澤康子、和爾桃子、越前敏弥(司会進行)



 去年の第1回の様子はここで見ることができます。
 全国書店での「はじめての海外文学」フェア(今年で3回目)は、あす11月1日にスタートします。 
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2017年10月20日 (金)

INFORMATION 2017-10-20

 ロバート・マッキー著『ダイアローグ』(フィルムアート社)がまもなく刊行されます。世界で最も影響力のあるシナリオ講師による創作論です。劇作だけでなく、文章を書くすべての人、フィクションを深く楽しみたいすべての人にお勧めします。

 自分の訳書としてははじめての本格的な映画本なので、いつにも増して刊行をうれしく思っています。
 25日発売ですが、一部書店ですでに先行販売中です。先行販売の店舗や内容の詳細については、フィルムアート社のウェブマガジン「かみのたね」をご覧ください。訳者あとがきの全文を公開しています。
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 このあとの講座・トークイベント・読書会の予定は以下のとおりです。開催日が迫っているので、参加予定のかたは早めにお申しこみください。

・27日(金)19:00~20:30 満席

・28日(土)10:30~12:00
 文芸翻訳のツボ(朝日カルチャー中之島、予習不要)

・28日(土)13:00~16:00
 英米小説の翻訳(朝日カルチャー中之島、要予習)

・28日(土)16:30~18:00
 翻訳百景・英語と日本語のはざまで(朝日カルチャー中之島、予習不要)

・28日(土)18:30~20:30
 『おやすみ、リリー』読書会(堂島のティールーム)

・29日(日)15:00~17:00 【10月22日追記 おかげさまで満席となりました。キャンセル待ちの形でお受けします】
 第2回はじめての読書会(課題書『ぼくが死んだ日』、外苑前Glocal Cafe) ※わたしは後半から参加します。
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 12月17日の14時から「今年もやります! はじめての海外文学スペシャル」が開催されます。去年と同様に選者の翻訳者有志が集まって、本の紹介をするイベントです。現時点ですでに15人の登壇が決まっています。
 正式告知と受付開始は30日(月)の午前(10時ごろ?)です。告知ははじめての海外文学 Vol.3のサイトでおこないますが、このブログでもほぼ同時にお知らせする予定です。

2017年10月 6日 (金)

第22回翻訳百景ミニイベント報告

 昨夜、第23回翻訳百景ミニイベントをおこないました。参加してくださった皆さん、告知に協力してくださった皆さん、ありがとうございました。

 今回は、夏ごろから各地でおこなってきた『メアリと魔女の花』と『世界文学大図鑑』関連のトークの総まとめとして、そしてこれまでに参加できなかった人などへの最後の機会として開催したものです。

 以下は、話した内容の一部です。

◎『メアリと魔女の花』
・作者が「メアリー」なのに、なぜ主人公は「メアリ」なのか
・「メアリ」は英語圏ではありふれた名前で、主人公はそのことを引け目に感じている。アニメにはそれがどう反映されたか
・登場人物のMarjoribanks、Mcleodの読み方や、飼い犬の Confucius の名前の由来について
・章題の訳し方や作中の詩の押韻部分の処理の仕方
・小説と映画のそれぞれの鑑賞ポイント

◎『世界文学大図鑑』
・どのような作品がどういう考えに基づいて選ばれているか
・図鑑の翻訳特有の問題(レイアウトや字数制限など)
・ダンテ『神曲』、シェイクスピア〈ファースト・フィリオ〉、カフカ『変身』にまつわるエピソードと関連クイズ

 そして、カフカ『変身』の旧訳・新訳の比較を手がかりにして、同化(domesticatin)と異化(foreignization)の問題について話したあたりで、残り時間がわずかとなり、残念ながら近現代の話はほとんどできませんでした。

 あわただしい終わり方をして、時間の余裕がなかったため、アンケートの数は多くありませんでしたが、大半のかたがその同化・異化の問題についてもっとくわしく聞きたかったと書いていらっしゃいました。

 現在、文芸翻訳の技術全般に関するつぎの著書を執筆中で、同化・異化の問題はそのなかでも採りあげるつもりです。来年の前半には刊行できると思います。

 近現代についてほとんど話す時間がなかったのですが、参加者の皆さんには最後に昨年の放送大学の講座「世界文学への招待」のアーカイブを紹介しました。世界文学がいまどのようにひろがり、各地でどのような問題が重要になっているのかを考えていく絶好の材料です。興味のある人は、ぜひテキストを買って観てください(動画はすべてここで観られます45分×15回)。

 後半の『世界文学大図鑑』のトーク中に、折よくノーベル文学賞の結果が知らされるなど、にぎやかで楽しいイベントでした。あらためて、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

 著書の準備やダン・ブラウン新作 Origin の訳出作業などで、年内はあまり時間がとれず、このブログの更新回数も減ると思いますが、11月からはじまる「はじめての海外文学フェア」や関連するトークイベントなどの情報はしっかり掲載していきます。 

2017年9月25日 (月)

INFORMATION 2017-09-25

 第23回翻訳百景ミニイベントを10月5日(木)におこないます。
 今回は『メアリと魔女の花』と『世界文学大図鑑』を題材としたトークイベントの二本立てで、翻訳の裏話や作品の楽しみ方が中心になります(どちらか一方だけの参加も可)。
 それぞれの翻訳作業に協力してくれた人たちにも少し話してもらいます。翻訳や海外文学に少しでも興味のある人はどなたでもどうぞ。
 作品そのものに興味がない人にとっても、じゅうぶんに楽しめる内容にするつもりです。どなたでもお越しください。
 詳細についてはこのページを見てください。

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 10月27日(金)の夜に梅田の蔦屋書店で「ダン・ブラウン『天使と悪魔』を読む」を開催します。原書から選んだ数か所の簡単な翻訳ワークショップです。予習は不要ですが、感想交換をするので、訳書を読むか映画を観るかしてきてください。

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 10月28日(土)の夜に、大阪で『おやすみ、リリー』の読書会があります。徳島と関西の翻訳ミステリー読書会有志が企画してくれたもので、もちろんどなたでも参加できます。犬好きの人もそうでない人も、ぜひお越しください。案内文はここに掲載されています。

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 10月29日(日)午後に第2回「はじめての読書会」があります。
 今回も前回と同じく、「発言しなくてもOK」の読書会です。読書会には興味があるけど、なんとなく敷居が高いと感じているような皆さん、ぜひこの機会にいらっしゃってください。
 課題書は『ぼくが死んだ日』(キャンデス・フレミング著、三辺律子訳、創元推理文庫)です。
日時:10月29日(日)15:00~17:00(開場は14:30ごろ)
 
場所:Glocal Cafe (地下鉄外苑前駅から徒歩5分)
 
司会進行:倉本さおり(書評家)
 
パネラー:小国貴司(書店「BOOKS 青いカバ」店主)
      小林甘奈(東京創元社編集者)
      三辺律子(翻訳者)
      吉澤康子(翻訳者)
      米光一成(ゲーム作家)(敬称略、五十音順)
      ※わたしは後半から参加します。
 
参加費:500円+1ドリンク
 お申しこみの詳細については、「はじめての海外文学 Vol.3」のサイトをご覧ください。

2017年9月20日 (水)

INFORMATION 2017-09-20

 第2回「はじめての読書会」の受付がはじまりました。

 今回も前回と同じく、「発言しなくてもOK」の読書会です。読書会には興味があるけど、なんとなく敷居が高いと感じているような皆さん、ぜひこの機会にいらっしゃってください。

日時:10月29日(日)15:00~17:00(開場は14:30ごろ)
 
場所:Glocal Cafe (地下鉄外苑前駅から徒歩5分)
 
司会進行:倉本さおり(書評家)
 
パネラー:小国貴司(書店「BOOKS 青いカバ」店主)
      小林甘奈(東京創元社編集者)
      三辺律子(翻訳者)
      吉澤康子(翻訳者)
      米光一成(ゲーム作家)(敬称略、五十音順)
      ※わたしは後半から参加します。
 
課題書:『ぼくが死んだ日』(キャンデス・フレミング著、三辺律子訳、創元推理文庫)
 
参加費:500円+1ドリンク

【課題書訳者・三辺律子さんからのメッセージ】
 子どものころから、人一倍怖がりだったのに、人一倍怖い話が好きだった。いや、怖い話が好きだから、怖がりになったのかも(詳細についてはぜひ文末のサイトを)。夜中にお城を歩きまわる甲冑とか、肖像画から抜け出てくる老婆とか、たまらない。髪の伸びる日本人形や首のない落武者のような日本産にも、ぞくぞくした。
 大人になって、自分みたいな怖いもの好きが実はあちこちに隠れ(?)住んでいることを知った。今度の読書会では、そんな同好の士にお会いできるのが楽しみ―――とはいえ、課題本『ぼくが死んだ日』は、怖いだけでなくて、舞台となっているシカゴの歴史や、その中で生きてきた人たちの様々な思いを知ることができるところが、(訳者の)自慢。なので、怖い話は苦手という方もいらして、そんな本書の魅力を知って頂ければ嬉しい。もしかしたら、帰るころには、仲間になっているかもしれないし・・・・・・!? 
 では、どうぞよろしくお願いいたします。
 http://melma.com/backnumber_172198_5768649
 お申しこみの詳細については、「はじめての海外文学 Vol.3」のサイトをご覧ください。
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 第23回翻訳百景ミニイベントを10月5日(木)におこないます。
 今回は『メアリと魔女の花』と『世界文学大図鑑』を題材としたトークイベントの二本立てで、翻訳の裏話や作品の楽しみ方が中心になります(どちらか一方だけの参加も可)。
 春から秋にかけて、この2作についてのトークイベントを何度かおこなってきましたが、これがおそらく最後の機会になります。
作品そのものに興味がない人にとっても、じゅうぶんに楽しめる内容にするつもりです。どなたでもお越しください。
 詳細についてはこのページを見てください。
 
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 朝日カルチャーセンター10月期の文芸翻訳講座の受付がすでにはじまっています。「文芸翻訳のツボ」「英米小説の翻訳」「翻訳百景・英語と日本語のはざまで」の内容や日程について、くわしくはこのページを見てください。
 お申し込みは各教室へ直接お願いします。それぞれの申し込みページ(新宿横浜中之島)へ行って、講師名を入れると、10月期の全講座が表示されます。
 
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2017年9月11日 (月)

INFORMATION 2017-09-11

 10月28日(土)の夜に、大阪で『おやすみ、リリー』の読書会があります。徳島と関西の翻訳ミステリー読書会有志が企画してくれたもので、もちろんどなたでも参加できます。犬好きの人もそうでない人も、ぜひお越しください。案内文はここに掲載されています。

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 今年も読書探偵作文コンクールが開催中で、少しずつ応募作品が集まってきています(締め切りは9月25日)。両部門の開催要項は以下のサイトにあります。未来の読者を育てる試みにどうぞご協力ください。

小学生部門(最終選考委員:越前敏弥、ないとうふみこ、宮坂宏美)

中高生部門(最終選考委員:金原瑞人、田中亜希子)

 その読書探偵作文コンクールの優秀作品をまとめたブックガイド『外国の本っておもしろい!』は、いくつかのオンラインサイトなどで入手できます(一般書店での注文も可)。版元であるサウザンブックスの直販サイトはこちらです。
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 第23回翻訳百景ミニイベントを10月5日(木)におこないます。今回は『メアリと魔女の花』と『世界文学大図鑑』を題材としたトークイベントの二本立てで、翻訳の裏話や作品の楽しみ方が中心になります(どちらか一方だけの参加も可)。作品そのものに興味がない人にとっても、じゅうぶんに楽しめる内容にするつもりです。どなたでもお越しください。詳細についてはこのページを見てください。
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 朝日カルチャーセンター10月期の文芸翻訳講座の受付がすでにはじまっています。くわしくはこのページを見てください。
 お申し込みは各教室へ直接お願いします。それぞれの申し込みページ(新宿横浜中之島)へ行って、講師名を入れると、10月期の全講座が表示されます。
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 10月27日の夜に梅田の蔦屋書店で「ダン・ブラウン『天使と悪魔』を読む」を開催します。原書から選んだ数か所の簡単な翻訳ワークショップです。予習は不要ですが、感想交換をするので、訳書を読むか映画を観るかしてきてください。

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