朝日カルチャーセンター7月期の文芸翻訳講座
朝日カルチャーセンターでの2019年7月期の文芸翻訳講座の受付がはじまりました。今期も、新宿教室・横浜教室・中之島教室の3か所で開講します。
トップページの「講座を探す」で、フリーワード検索に講師名を入れてもらえれば、現在受付中の講座がわかります(講師名を入力するときは、苗字と名前のあいだにスペースを入れてください)。教室名のタブをクリックすると、その教室の全講座が表示されます。
3教室とも毎期、「英米小説の翻訳」(要予習、毎月1回)と一般向け定期講演「文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」(予習不要、各期1回、7月期は中之島7月27日、新宿9月7日、横浜9月14日)があります。
さらに、7月期は各教室で以下の特別講座や対談があります。
新宿 8月3日 だから翻訳は面白い・どんな翻訳書が売れるのか、売りたいのか
「英米小説の翻訳」は、新宿と横浜は1時間半×3回、大阪は3時間×1回の形でおこないます(大阪は扱う英文の長さが約3分の2です)。原則として、長短編小説の一部をていねいに訳し、全員の訳文を全員に配布して細かく検討していきます。7月期は現代イギリスの連作短編集の一部を扱います。
新宿は火曜午前・木曜夜・土曜午後の3クラス(どれかひとつを受講)、横浜と中之島は土曜午後の1クラスです。
「英米小説の翻訳」では、英文の訳読のほかに、各期ごとに指定した本(おもに翻訳書または周辺書)を読んできて簡単に感想を言ってもらう時間を少しとります。課題書はこのブログの右側に載せてあり、7月期は『あのころ、天皇は神だった』(ジュリー・オオツカ、小竹由美子訳、フィルムアート社)です。
一般向け定期講演「文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」は、翻訳の仕事にまつわるエピソードなどを英文の実例とともに紹介していくもので、毎回内容が異なります。「翻訳しづらい英語表現」「訳文添削道場」「編集・校閲・校正担当者とのやりとり紹介」など、初級者から上級者までに役立つ話が盛りだくさんです(予習不要)。
「英米小説の翻訳」を受講中の人やこれから受講しようという人、予習する余裕はないけれど文芸翻訳の勉強を長くつづけたい人などは、可能なかぎり毎回受講してください。語学の知識が少し必要ですが、どなたでも参加できます。
◎「英米小説の翻訳」の日程とお申しこみページは以下のとおりです。
・新宿火曜午前(7月2日&8月6日&9月3日、10時から11時30分)
・新宿木曜夜(7月11日、8月8日、9月12日、19時から20時30分)
・新宿土曜午後(7月6日&8月3日&9月7日、13時30分から15時)
・横浜(7月13日&8月24日&9月14日、13時30分から15時)
・中之島(7月27日、13時から16時)
◎一般講演「文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」のお申しこみページは以下のとおりです。
・中之島(7月27日、10時30分から12時)
・横浜(9月14日、15時30分から17時)
・新宿(9月7日、15時30分から17時)
◎今期は、中之島教室と新宿教室で、同じゲストをお招きしての公開対談をおこないます。
今回のゲスト・宮迫憲彦さんは、出版社フィルムアート社に勤務しながら、京都で Montag Booksellers と CAVA BOOKS という個性的なふたつの書店を運営していらっしゃいます。『感情類語辞典』などのベストセラー翻訳書の版元に勤務しつつ、好きな海外作品を多くの人に読んでもらうために自分で書店をはじめたという情熱的な宮迫さんに、いまどんな海外作品が売れるのか、今後どんな本を売っていきたいのかをお尋ねします。
翻訳出版に少しでも興味のある人はぜひお越しください。
「だから翻訳は面白い」対談シリーズは、これまで代田亜香子さん(翻訳者)、山口晶さん(早川書房編集者)、三辺律子さん(翻訳者)をお相手に開催し、今回が4回目です。今後も翻訳出版にさまざまな形でかかわっている人をお招きするつもりです。今回は、宮迫さんが京都を拠点に活動していらっしゃるので、中之島教室でも同時開催することになりました。
◎今期は横浜教室でも特別講座があります。「翻訳者が語るダン・ブラウン作品の魅力」では、ロバート・ラングドン教授シリーズ5作(『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』『ロスト・シンボル』『インフェルノ』『オリジン』)の読みどころなどを、登場する美術作品の話を中心にお話しします。ダン・ブラウン作品を未読のかたも既読のかたも気軽にご参加ください。
2018年4月に新宿教室でおこなった「最後の晩餐 ~一枚の絵から~」や、今年4月に大阪隆祥館書店でおこなったトークイベントと内容がかなり重なります。ご了承ください。
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4月期の特別講座にも、いまからでも申しこめます。すべて予習不要です。
だから翻訳は面白い・翻訳書の文体や語り口について(三辺律子さんとの対談)※残席わずか
文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで




























