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2018年2月16日 (金)

朝日カルチャーセンター4月期の文芸翻訳講座

 朝日カルチャーセンターでの2018年4月期の文芸翻訳講座の受付がはじまりました。今期も、新宿教室・横浜教室・中之島教室の3か所で開講しますが、講座の内容や時間帯などが大きく変わるものもあるので、継続する人は特に注意してください。
 新宿教室についてはこのページ、横浜教室についてはこのページ、中之島教室についてはこのページで、フリーワード検索に講師名を入れてもらえれば、4月期の全講座が表示されます。
 
 3教室とも毎期、「英米小説の翻訳」(要予習、毎月1回)と一般向け定期講演「翻訳百景・英語と日本語のはざまで」(予習不要、各期1回のみ、4月期は中之島4月28日新宿6月2日横浜6月9日)があります。
 また、今期は新宿教室で特別講座「ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」 ~一枚の絵から」があります(4月30日)。
「英米小説の翻訳」は、新宿と横浜は1時間半×3回、大阪は3時間×1回の形でおこないます(大阪は扱う英文の長さが約3分の2です)。原則として、長短編小説の一部をていねいに訳し、全員の訳文を全員に配布して細かく検討していきます。ただし、4月期は変則的で、ダン・ブラウンの『ロスト・シンボル』と『オリジン』から数か所を選んで演習します。 新宿は火曜午前土曜午後の2クラス(どちらか一方を受講)、横浜中之島は土曜午後の1クラスです。
「英米小説の翻訳」では、英文の訳読のほかに、各期ごとに指定した本(おもに翻訳書または周辺書)を読んできて簡単に感想を言ってもらう時間を少しとります。課題書はこのブログの右側に載せてあり、4月期は近々刊行される予定のわたしの著書『文芸翻訳教室』(研究社)です。
 
 一般向け定期講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」は、翻訳の仕事にまつわるエピソードなどを英文の実例とともに紹介していくもので、毎回内容が異なります。今回から内容をリニューアルし、「誤訳しがちな英文集」「訳文添削道場」「編集・校閲・校正担当者とのやりとり紹介」「文芸翻訳・これだけは実践しよう」など、初級者から上級者までに役立つ話が盛りだくさんです(予習不要)。
「英米小説の翻訳」を受講中の人やこれから受講しようという人、予習する余裕はないけれど文芸翻訳の勉強を長くつづけたい人などは、可能なかぎり受講してください。語学の知識が少し必要ですが、どなたでも参加できます。
 
◎「英米小説の翻訳」の日程とお申しこみページは以下のとおりです(新宿土曜と横浜は今季から時間帯が変わります。また中之島は、以前クラス生には時間帯が変わると伝えましたが、変わらないことになりました)。
新宿火曜午前(4月3日&5月1日&6月5日、10時から11時30分)
新宿土曜午後(4月7日&6月2日&6月30日、13時30分から15時)
横浜(4月14日&4月12日&4月9日、13時30分から15時)
中之島(4月28日、13時から16時)
 
◎一般講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」のお申しこみページは以下のとおりです(横浜は今季から時間帯が変わります)。
新宿(6月2日、15時30分から17時)
横浜(6月9日、15時30分から17時)
中之島(4月28日、16時30分から18時)

◎新宿教室での特別講座「ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」 ~一枚の絵から」のお申しこみページは以下のとおりです。4月期には「一枚の絵から」というテーマでおこなわれる講座がいくつかあり、多くは美術史の先生がたによるクラスですが、わたしも1コマ担当させていただくことになりました。ダン・ブラウンのラングドン・シリーズに登場する美術作品全体について、翻訳者の立場からお話しします(予習不要)。
新宿(4月30日、10時30分から12時)

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