朝日カルチャーセンターでの2018年1月期の文芸翻訳講座の受付がはじまりました。今期も、新宿教室・横浜教室・中之島教室の3か所で開講します。
新宿教室についてはこのページ、横浜教室についてはこのページ、中之島教室についてはこのページで、フリーワード検索に講師名を入れてもらえれば、1月期の全講座が表示されます。
3教室とも、「文芸翻訳のツボ」と「英米小説の翻訳」が毎期あり、そのほか、たいがい一般向け講演がおこなわれます。1月期は3教室とも一般向け講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」があります(中之島1月27日、新宿3月3日、横浜3月10日)。
また、今期は立川教室で特別講演「誤訳はなぜ起こるか」があります(2月17日)。
「文芸翻訳のツボ」は2回完結のオリエンテーションクラスで、小説を中心とする文芸翻訳を手がけるにあたって留意すべきことをざっと学びます。 予習教材はまったくありません。教材は当日配り、その場でいっしょに考えていきます。空きさえあれば、直前の申しこみでもだいじょうぶです。越前の講座をはじめて受講する人はなるべく受けてください(「英米小説の翻訳」との同時受講も可)。新宿・横浜では1期につきまとめて2回、大阪では2期にわたって1回ずつ開講します。
「文芸翻訳のツボ」は今期が最後で、4月期以降には開講されません。ぜひ今期に受講してください。
「英米小説の翻訳」は、新宿と横浜は1時間半×3回、大阪は3時間×1回の形でおこないます(大阪は扱う英文の長さが約3分の2です)。原則として、長短編小説の一部をていねいに訳し、全員の訳文を全員に配布して細かく検討していきます。1月期はスティーヴ・ハミルトンの新作 Exit Strategy を扱います(『ニック・メイソンの第二の人生』の続編です)。 新宿は火曜午前・土曜午後の2クラス、横浜と中之島は土曜午後の1クラスです。
「英米小説の翻訳」は、大阪では、英文の訳読のほかに、毎回指定した本(おもに翻訳書または周辺書)を読んできて簡単に感想を言ってもらう時間を少しとります。課題書はこのブログの右側に載せてあり、1月期は『昭和の翻訳出版事件簿』(宮田昇著、創元社)です。
東京・横浜では、講座内では感想を言ってもらう時間をとらず、同じ課題書を使って、別枠で非公開・自主参加の読書会をおこないます。これについては各講座の1回目に説明します。
両クラスとも、『翻訳百景』『日本人なら必ず悪訳する英文』が必修テキストです。当日持参する必要はありませんが、どちらもなるべく受講前に熟読してきてください。
一般講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」は、翻訳の仕事にまつわるエピソードなどを英文の実例とともに紹介していくもので、毎回内容が異なります。語学の知識が少し必要ですが、どなたでも参加できます(予習不要)。
◎「文芸翻訳のツボ」の日程とお申しこみページは以下のとおりです。
・新宿(1月6日&2月3日、15時15分から16時45分)
・横浜(1月13日&2月10日、13時30分から15時)
◎「英米小説の翻訳」の日程とお申しこみページは以下のとおりです。
・新宿火曜午前(1月9日&2月6日&3月6日、10時から11時30分)
・新宿土曜午後(1月6日&2月3日&3月3日、12時30分から14時)
・横浜(1月13日&2月10日&3月10日、15時15分から16時45分)
◎一般講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」のお申しこみページは以下のとおりです。
◎立川教室での特別一般講演「誤訳はなぜ起こるか」のお申しこみページは以下のとおりです。
一般講演についても、4月以降は少し内容と時間帯が変わる予定です。
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10月期の一般向け講演「翻訳百景・英語と日本語のはざまで」は、新宿教室・横浜教室でこのあとおこなわれます(中之島教室の今期は終了)。どなたでも予習なしで参加できます。お申し込みは以下のリンクから各教室のサイトでお願いします。
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12月17日の「はじめての海外文学スペシャル」は、参加申込者が210名を超えました(定員250名)。翻訳者21名が登壇する大イベントにぜひお越しください。公式ページはこちらです。