朝日カルチャーセンター2017年4月期の翻訳講座の申しこみ受付がはじまりました。今期から、東京・新宿教室と大阪・中之島教室に加えて、横浜教室も開講します。
今期から一部の講座の内容・時間帯が変更されたので、継続受講の人も注意してください。
新宿教室についてはこのページ、横浜教室についてはこのページ、中之島教室についてはこのページで、フリーワード検索に講師名を入れてもらえれば、4月期の全講座が表示されます。
3教室とも、「文芸翻訳のツボ」と「英米小説の翻訳」の2つのクラスが毎期開講し、そのほか、一般向け講演の「翻訳百景・英語と日本語のはざまで」がおこなわれる場合があります(4月期は新宿・横浜のみ)。
「文芸翻訳のツボ」は今期から2回完結のオリエンテーションクラスとなり、小説を中心とする文芸翻訳を手がけるにあたって留意すべきことをざっと学びます。 予習教材はまったくありません。教材は当日配り、その場でいっしょに考えていきます。空きさえあれば、直前の申しこみでもだいじょうぶです。越前の講座をはじめて受講する人はなるべく受けてください(「英米小説の翻訳」との同時受講も可)。新宿・横浜では1期につき2回、大阪では2期にわたって1回ずつ開講します。
「英米小説の翻訳」は、新宿と横浜は1時間半(または1時間20分)×3回、大阪は3時間×1回の形でおこないます(大阪は扱う英文の長さが約3分の2です)。原則として、長短編小説の一部をていねいに訳し、全員の訳文を全員に配布して細かく検討していきます。4月期は、『ダ・ヴィンチ・コード』のパロディ本 The Da Vinci Cod を扱います(数年前にも扱いましたが、今回はそれとは別の個所です)。 新宿は火曜午前・水曜夜・土曜午後の3クラス、横浜と中之島は土曜午後の1クラスです。
「英米小説の翻訳」は、大阪では、英文の訳読のほかに、毎回指定した本(おもに翻訳書または周辺書)を読んできて簡単に感想を言ってもらう時間を少しとります。課題書はこのブログの右側に載せてあり、4月期は『文芸翻訳入門』(藤井光ほか著、フィルムアート社)です。現時点ではまだ刊行されていなくて、3月下旬に入手できます。
東京・横浜では、講座内では感想を言ってもらう時間をとらず、同じ課題書を使って、別枠で非公開・自主参加の読書会をおこないます。これについては各講座の1回目に説明します。
両クラスとも、『翻訳百景』『日本人なら必ず悪訳する英文』が必修テキストです(当日持参する必要はありません)。どちらもなるべく受講前に熟読してきてください。
一般講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」は、翻訳の仕事にまつわるエピソードなどを英文の実例とともに紹介していくもので、毎回内容が異なります。語学の知識が少し必要ですが、どなたでも参加できます(予習不要)。
◎「文芸翻訳のツボ」の日程とお申しこみページは以下のとおりです。
・新宿(4月1日&5月6日、15時15分から16時45分)
・横浜(5月13日&5月27日、13時30分から15時)
・中之島(4月22日、10時30分から12時)
◎「英米小説の翻訳」の日程とお申しこみページは以下のとおりです(中之島は時間帯が変わりました)。
・新宿火曜午前(4月4日&5月2日&6月6日、10時から11時30分)
・新宿水曜夜(4月12日&5月10日&6月14日、19時40分から21時)
・新宿土曜午後(4月1日&5月6日&6月3日、12時30分から14時)
・横浜(5月13日&5月27日&6月10日、15時15分から16時45分)
・中之島(4月22日、13時から16時)
◎一般講演「翻訳百景 英語と日本語のはざまで」のお申しこみページは以下のとおりです(今回は新宿・横浜のみで、中之島で1月期におこなったものとほぼ同内容です)。
・新宿(6月3日、15時30分から17時)
・横浜(4月8日、13時30分から15時)
