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  • 越前敏弥
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2016年12月22日 (木)

「映画日和、翻訳日和」

 すでにお知らせしたとおり、2月4日(土)の15時30分から朝日カルチャーセンター新宿教室で、映画監督の中田秀夫氏との公開対談「映画日和、翻訳日和」があります。

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 中田監督は大学時代からの友人で、かつていっしょに映画評論の同人誌を作っていました(対談当日には実物をお見せします)。その後、日活に助監督として入社し、30代前半から監督として長く第一線で活躍しています。「リング」「女優霊」「仄暗い水の底から」「L Change the World」「怪談」「クロユリ団地」など、ホラーの趣向が強い作品が代表作とされることが多いのですが、その一方で、「ジョセフ・ロージー 四つの名を持つ男」「サディスティック&マゾヒスティック」「ハリウッド監督学入門」「3.11後を生きる」といったドキュメンタリー作品を多く撮ったり、海外へ進出して "The Ring Two" や "Chatroom" といった作品を手がけたりなど、さまざまな顔の持ち主です。

  そして2月中旬には、5人の監督(行定勲、塩田明彦、白石和彌、園子温、中田秀夫)による日活ロマンポルノ・リブート第5弾として、最新作「ホワイトリリー」が公開される予定です。

  対談では、学生時代や助監督時代のことからはじめ、イギリス留学時代、ハリウッドでの仕事などにもふれつつ、後半は「ホワイトリリー」の話を中心に、いま興味のあること全般について話してもらうつもりです。

  わたしがふだん朝日カルチャーセンターの講演や翻訳百景ミニイベントなどで話していることとはまったくちがう、そして、中田監督の通常のインタビューやトークショーなどで出る話とも大きく異なる内容の対談になることは確実で、わたし自身もいまから楽しみにしています。

 なお、日活ロマンポルノに対するわたしの思いについては、ずいぶん前に書いた文章ふたつがこのブログにあるので、参加なさるかたは、よかったら予習も兼ねて読んでみてください。

 「生きつづけるロマンポルノ」(その1)

 「生きつづけるロマンポルノ」(その2)

 公開対談のお申しこみはこのページから、または朝日カルチャーセンター新宿教室へ電話してくださってもだいじょうぶです。とても珍しい機会なので、ぜひお越しください。

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