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2016年10月17日 (月)

INFORMATION 2016-10-17

 DOTPLACEの連載〈出版翻訳あれこれ、これから〉の第6回「全国翻訳ミステリー読書会」が公開されました。今回から3回(または4回)、未来の翻訳書読者を増やすためのさまざまな試みを紹介していく予定です。 

 今回の記事は『翻訳百景』の第4章の読書会関係の節と合わせて読んでいただけるとありがたいです。 最近出向いた熊本読書会での話や、なぜ自分が全国の読書会をまわっているかを書きました。 

  〈出版翻訳あれこれ、これから〉の過去の記事は以下のとおりです。未読のかたは合わせてどうぞ。  

 第1回「翻訳小説のおもしろさを伝えるために」   

 第2回「翻訳書が出るまで」   

 第3回「翻訳出版の企画を立てるには 

 第4回「翻訳書の読者を育てるには 

 第5回「出版翻訳の印税や契約について 

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 先週末の15日、第20回ミニイベント「ファンタジーを心ゆくまで語りつくそう!」が開催されました。5月の第1弾とほぼ同数の160名のかたがご参加くださり、にぎやかな会となりました。ゲストの金原瑞人さん、酒寄進一さん、三辺律子さん、そして集まってくださった参加者の皆さん、どうもありがとうございました。 

 今回は事前に集まった質問に答える形で進めましたが、話はファンタジーのことだけでなく、海外文学や翻訳の話全般に及び、意義ある90分になったと思います。参加者の皆さんからのアンケート回答の一部を紹介します

・お三方のお話の内容が興味深く、引きこまれてしましました。そして何よりもとても楽しそうにお話になり、脱線し、話が止まらなく鳴る様子を拝見していると、翻訳を心から愛しているお気持ちが伝わってきて、やはり翻訳は素晴らしい仕事だなあと実感できました。本当にありがとうございます。

・前回参加できなかったので、採録ファイルを読ませていただいたところ、「読みたい本が増えた」と思ったのですが、今日またさらに(ゲストの先生方の訳書など)読みたい本が増えました! 次回も楽しみにしています!

・「ブックマーク」楽しみにしています。大好きな翻訳家の方お三方が集まってのお話し、とても楽しかったです。うなずけるところ、勉強になるところ、笑えるところ……いろいろお話をきけて、楽しい1時間半、あっという間です!! またお話をうかがいたいです。

・さいきんゆっくり読書もしていませんでしたが、おもしろそうな本がどんどん出ているのだな、とわかり、本が読みたくなりました。カタカナ書きより、日本語ですてきな名前がついていると嬉しくなります。(題名でも固有名詞でも)

・酒寄先生の編集者への売りこみ方がとてもおもしろかったです。私自身は読書が苦手なのですが、姉が好きで、いっしょにこのイベントに出席しました。私の知らない世界でかなり刺激的でした。これからはもっと本を読んでみたいと思います。もっと話しについていけるようがんばります!

 次回、第21回翻訳百景ミニイベントは12月11日(日)の午後2時から4時まで開催します。今週の後半に告知しますので、しばらくお待ちください。 

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 11月12日(土)の徳島読書会は、すでに19名のかたからお申しこみをいただいていますが、会議室は30名程度まではいれるので、まだまだ募集中です。課題書は『最後の晩餐の暗号』(ハビエル・シエラ著、イーストプレス)。訳者の宮﨑真紀さんがゲスト参加してくださいます。 

 また、同日の午後に鳴門市の大塚国際美術館で、「インフェルノ」にまつわるトークイベントと館内ツアー「地獄へようこそ」を開催します。詳細はこちらの案内記事をご覧ください。

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