« 2016年9月 | トップページ | 2016年11月 »

2016年10月

2016年10月28日 (金)

INFORMATION 2016-10-28

 11月から全国の書店で開催される「はじめての海外文学2」の概略が、第1回の仕掛け人だった酒井さんの同名ブログに載りました。推薦書選者である翻訳者や、現時点での参加店舗の一覧などもあります。フェアの開催が楽しみです。

 その連動企画である12月11日(日)の第21回翻訳百景ミニイベント「はじめての海外文学スペシャル」は、残席がかなり少数となっています。参加を希望なさるかたはお早めにお申しこみください。

【11月1日午後1時50分追記】おかげさまで立ち見席も含めて満席となりました。参加できないかたのために、後日動画を公開する予定です。

登壇予定の翻訳者(10月28日時点、50音順、敬称略。さらに増える可能性あり) 

天野健太郎、宇野和美、金原瑞人、亀井よし子、酒寄進一、三辺律子、芹澤恵、田内志文、高遠弘美、田口俊樹、遠山明子、西崎憲、原田勝、古屋美登里、宮﨑真紀、柳原孝敦、吉川凪、越前敏弥(司会進行) 

【11月1日追記】古市真由美

【11月2日追記】田中亜希子

【11月18日追記】きむ ふな

【11月21日追記】残念ながら、田口俊樹さんのご登壇がかなわなくなりました。

【11月23日追記】残念ながら、きむ ふな さんのご登壇がかなわなくなりました。

――――――――――― 

 映画〈インフェルノ〉が本日公開されます。〈ダ・ヴィンチ・コード〉〈天使と悪魔〉につづいて、今回も字幕版・吹替版の両方でお手伝いをさせていただきました。 

 今回も映画プログラムに寄稿したほか、インタビュー記事などがいくつかの媒体に掲載されます。 

 これを機に、電子書籍の「ラングドン・シリーズ12冊合本版」や、オーディオブック『ダ・ヴィンチ・コード』『インフェルノ』なども発売されました。 

 ダン・ブラウン作品の翻訳については、著書『翻訳百景』の第2章「『ダ・ヴィンチ・コード』『インフェルノ』翻訳秘話」にくわしく書いたので、ぜひそちらを読んでください。 

 今後のトークイベントは、以下のふたつが予定されています。 

・11月5日(土) 「小説と映画で『インフェルノ』を二度楽しむ」(朝日カルチャーセンター新宿教室) 

・11月12日(土) トークショー&インフェルノツアー「地獄へようこそ」(徳島県・大塚国際美術館 

2016年10月20日 (木)

第21回ミニイベント「はじめての海外文学スペシャル」

【11月1日午後1時50分追記】おかげさまで立ち見席も含めて満席となりました。参加できないかたのために、後日動画を公開する予定です。

 第21回翻訳百景ミニイベントを以下の要領でおこないます。

「はじめての海外文学スペシャル」

選書を担当した翻訳者が多数登壇!

 去年おこなわれた第1回「はじめての海外文学」フェアは、各書店店舗チェーンの垣根を超えて協力し、お薦めの海外作品を売っていくという非常に画期的なものでした。その大好評を受けて、今年の11月から第2回フェアが各書店で展開されます。今回は翻訳者52名が選書に携わったため、そのなかの有志多数がそれぞれのお薦め本を全力で紹介するトークイベントを開催します。ぜひお誘い合わせのうえお越しください。

登壇予定の翻訳者(10月20日時点、50音順、敬称略。さらに増える可能性あり)

宇野和美、金原瑞人、亀井よし子、酒寄進一、三辺律子、芹澤恵、田内志文、田口俊樹、遠山明子、原田勝、宮﨑真紀、吉川凪、越前敏弥(司会進行)

【10月20日追記】西崎憲

【10月21日追記】高遠弘美、古屋美登里

【10月26日追記】柳原孝敦

【10月28日追記】天野健太郎

【11月1日追記】古市真由美

【11月2日追記】田中亜希子

【11月18日追記】きむ ふな

【11月21日追記】残念ながら、田口俊樹さんのご登壇がかなわなくなりました。

【11月23日追記】残念ながら、きむ ふな さんのご登壇がかなわなくなりました。

【11月1日午後1時50分追記】おかげさまで立ち見席も含めて満席となりました。参加できないかたのために、後日動画を公開する予定です。

開催日時:2016年12月11日(日) 午後2時から4時 (終了後にサイン会あり)
会場 東京ウィメンズプラザ 東京都渋谷区神宮前5-53-67
   (表参道駅から徒歩7分、渋谷駅から12分。青山ブックセンター本店のすぐ上)
定員:150名(事前予約制。定員になりしだい締め切らせていただきます)
参加費:500円(当日受付でお支払いください)
※お子様連れの参加も歓迎します。お気軽にお問い合わせください。

 お申しこみはEメールで office.hyakkei@gmail.com 宛にお願いします。
 その際、お名前と当日連絡先(携帯電話番号または携帯メールアドレスなど。「PCと同じ」などでもOK)を書いてください(ハンドルのみの参加はご遠慮願います)。タイトルは「12月11日申込」「はじめての海外文学イベント参加」など、わかりやすい形でお願いします。複数での参加をご希望のかたは、全員のお名前をお書き添えください。

 「はじめての海外文学」ツイッターアカウント @kaigaibungaku

 フライヤーは下のリンクからダウンロードできます。

「kaigaibungaku_2.pdf」をダウンロード

0001


2016年10月17日 (月)

INFORMATION 2016-10-17

 DOTPLACEの連載〈出版翻訳あれこれ、これから〉の第6回「全国翻訳ミステリー読書会」が公開されました。今回から3回(または4回)、未来の翻訳書読者を増やすためのさまざまな試みを紹介していく予定です。 

 今回の記事は『翻訳百景』の第4章の読書会関係の節と合わせて読んでいただけるとありがたいです。 最近出向いた熊本読書会での話や、なぜ自分が全国の読書会をまわっているかを書きました。 

  〈出版翻訳あれこれ、これから〉の過去の記事は以下のとおりです。未読のかたは合わせてどうぞ。  

 第1回「翻訳小説のおもしろさを伝えるために」   

 第2回「翻訳書が出るまで」   

 第3回「翻訳出版の企画を立てるには 

 第4回「翻訳書の読者を育てるには 

 第5回「出版翻訳の印税や契約について 

――――――――――― 

 先週末の15日、第20回ミニイベント「ファンタジーを心ゆくまで語りつくそう!」が開催されました。5月の第1弾とほぼ同数の160名のかたがご参加くださり、にぎやかな会となりました。ゲストの金原瑞人さん、酒寄進一さん、三辺律子さん、そして集まってくださった参加者の皆さん、どうもありがとうございました。 

 今回は事前に集まった質問に答える形で進めましたが、話はファンタジーのことだけでなく、海外文学や翻訳の話全般に及び、意義ある90分になったと思います。参加者の皆さんからのアンケート回答の一部を紹介します

・お三方のお話の内容が興味深く、引きこまれてしましました。そして何よりもとても楽しそうにお話になり、脱線し、話が止まらなく鳴る様子を拝見していると、翻訳を心から愛しているお気持ちが伝わってきて、やはり翻訳は素晴らしい仕事だなあと実感できました。本当にありがとうございます。

・前回参加できなかったので、採録ファイルを読ませていただいたところ、「読みたい本が増えた」と思ったのですが、今日またさらに(ゲストの先生方の訳書など)読みたい本が増えました! 次回も楽しみにしています!

・「ブックマーク」楽しみにしています。大好きな翻訳家の方お三方が集まってのお話し、とても楽しかったです。うなずけるところ、勉強になるところ、笑えるところ……いろいろお話をきけて、楽しい1時間半、あっという間です!! またお話をうかがいたいです。

・さいきんゆっくり読書もしていませんでしたが、おもしろそうな本がどんどん出ているのだな、とわかり、本が読みたくなりました。カタカナ書きより、日本語ですてきな名前がついていると嬉しくなります。(題名でも固有名詞でも)

・酒寄先生の編集者への売りこみ方がとてもおもしろかったです。私自身は読書が苦手なのですが、姉が好きで、いっしょにこのイベントに出席しました。私の知らない世界でかなり刺激的でした。これからはもっと本を読んでみたいと思います。もっと話しについていけるようがんばります!

 次回、第21回翻訳百景ミニイベントは12月11日(日)の午後2時から4時まで開催します。今週の後半に告知しますので、しばらくお待ちください。 

――――――――――― 

 11月12日(土)の徳島読書会は、すでに19名のかたからお申しこみをいただいていますが、会議室は30名程度まではいれるので、まだまだ募集中です。課題書は『最後の晩餐の暗号』(ハビエル・シエラ著、イーストプレス)。訳者の宮﨑真紀さんがゲスト参加してくださいます。 

 また、同日の午後に鳴門市の大塚国際美術館で、「インフェルノ」にまつわるトークイベントと館内ツアー「地獄へようこそ」を開催します。詳細はこちらの案内記事をご覧ください。

2016年10月13日 (木)

INFORMATION 2016-10-13

 今年の読書探偵作文コンクールにも多数のご応募をいただき、ありがとうございました。現在、1次選考がおこなわれていて、今月末にはその結果が出る予定です。 

 今年で7回目を迎えたこともあり、以前〈出版翻訳あれこれ、これから〉にも書いたとおり、そろそろ優秀作品の文集を作れないかと検討しているところです。 

 2月に出た著書『翻訳百景』が今後重版した場合、重版印税の全額を文集の製作資金にあてるつもりです。『翻訳百景』は、文芸翻訳の仕事や翻訳書の愉しみについてさまざまな実例をあげて紹介した本です。翻訳書を日ごろからよく読んでいる人、翻訳に携わっている人だけでなく、海外文学や翻訳というものにあまり接点がない人にこそ読んでもらいたいと思っています。ぜひお知り合いにお薦めください。 

―――――――――― 

 15日の第20回翻訳百景ミニイベント 「ファンタジーを心ゆくまで語りつくそう!」 (ゲストは金原瑞人さん、酒寄進一さん、三辺律子さん)は、現時点で160人余りのお申しこみをいただいていますが、まだお席の空きがあります。お誘い合わせのうえお越しください。事前予約制で、当日の正午まで受けつけます。

 第21回翻訳百景ミニイベントは、文芸系の翻訳者多数(現時点で6名確定)をお招きしてのにぎやかなものになります。12月11日(日)の午後2時から4時まで開催します。告知は来週の中ごろになる予定です。

――――――――――

 朝日カルチャーセンターの新宿教室(東京)と中之島教室(大阪)で、一般向け講演「小説と映画で『インフェルノ』を二度楽しむ」をおこないます。東京が11月5日(土)の15時30分から17時まで(お申しこみはここ)、大阪が10月22日(土)の18時から19時30分まで(お申しこみはここ)です。小説を読んだ人も読んでいない人も、映画を観た人も観ていない人も、どなたでも楽しめる内容なので、どうぞお誘い合わせのうえお越しください(映画〈インフェルノ〉の公開は10月28日です)。

2016年10月 3日 (月)

「ファンタジーを心ゆくまで語りつくそう!」と「もっと海外文学を!〈BOOKMARK〉について語ろう!」

 以前から告知しているとおり、金原瑞人さん、酒寄進一さん、三辺律子さんのお三方によるトークイベントを来週末に開催するので、きょうは再度お知らせします。現在、140名余りのかたがお申しこみ済ですが、大会場で開催するため、まだまだお席の余裕があります。

Img_hole

第20回翻訳百景ミニイベント 「ファンタジーを心ゆくまで語りつくそう!」

日時: 2016年10月15日(土) 19時から20時30分 

会場: 東京ウィメンズプラザ大ホール(表参道駅から徒歩7分、渋谷駅から徒歩12分) 

参加費: 1,000円 

ゲスト: 金原瑞人さん、酒寄進一さん、三辺律子さん 

司会進行: 越前敏弥 

内容: おもに英米独のファンタジーの歴史と現在について、フリートークとQ&Aをおこないます。なるべく、5月21日の第17回翻訳百景ミニイベント「ファンタジーを徹底的に語ろう!」 の採録ファイルをお読みになったうえでご参加ください。

採録ファイルは、下のリンクをクリックして、保存やプリントアウトをしてください。どなたでもご自由にどうぞ。

「fantasy_20160521.pdf」をダウンロード

《BOOKMARK》第5号を会場で全員に配布します 

この回については、採録ファイルを公開する予定はありません

【ゲスト紹介】(敬称略)

金原瑞人(かねはら みずひと)

1954年岡山市生まれ。法政大学教授・翻訳家。
訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど、450点以上。訳書に『豚の死なない日』『青空のむこう』『国のない男』『不思議を売る男』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』『月と六ペンス』『さよならを待つふたりのために』など。
エッセイに『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』『翻訳のさじかげん』『サリンジャーにマティーニを教わった』など。
日本の古典の翻案に『雨月物語』『仮名手本忠臣蔵』『怪談牡丹灯籠』『東海道四谷怪談』。

酒寄 進一(さかより しんいち)

1958年茨城県生まれ。和光大学教授・ドイツ文学翻訳家。
主な訳書にシーラッハ『犯罪』『罪悪』『コリー二事件』『禁忌』『カールの降誕祭』『テロ』、ノイハウス『白雪姫には死んでもらう』、クッチャー『濡れた魚』、グルーバー『月の夜は暗く』、ギルバース『ゲルマニア』、マイヤー『魔人の地』イーザウ『盗まれた記憶の博物館』セシェ『囀る魚』など。
9月神奈川芸術劇場で公演予定のブレヒト『マハゴニー市の興亡』の新訳を担当。11月ハルボウ『新訳メトロポリス』を翻訳原作とする劇「メトロポリス」がBunkmura シアターコクーンで公演予定。

三辺律子(さんべ りつこ)

英米文学翻訳家。白百合女子大学、フェリス女学院大学講師。
主な訳書に『龍のすむ家』シリーズ(クリス・ダレーシー)、『モンタギューおじさんの怖い話』(クリス・プリーストリー)、『ジャングル・ブック』『少年キム』(ラドヤード・キプリング)、『ジェンナ』(メアリ・E・ピアソン)、『マザーランドの月』(サリー・ガードナー)、『まだなにかある』(パトリック・ネス)、『エレナーとパーク』(レインボー・ローウェル)、『世界を7で数えたら』(ホリー・ゴールドバーグ・スローン)、絵本に『まいごのペンギン』(オリヴァー・ジェファーズ)、『だれも知らないサンタの秘密』(アラン・スノウ)など。
共著に『12歳からの読書案内 海外作品』『子どもの本 ハンドブック』ほか。

 お申しこみのメールは office.hyakkei@gmail.com 宛にお願いします。その際、氏名(本名またはペンネーム。ハンドルのみは不可)と、当日連絡のつきやすい電話番号または携帯メールアドレス(PCと同じアドレスの場合はその旨)をかならず書いてください。メールのタイトルには「第20回」「10月15日」「金原・酒寄・三辺」  など、ほかのイベントと区別がつくことばを入れてくださるようお願いします。 

 前回(165名参加)以上に盛りあがるイベントにしたいと考えていますので、ぜひお誘い合わせのうえお越しください。 

――――――――――― 

【10月7日追記 大阪トークイベントはおかげさまで満席となりました】

 翌週の10月21日(金)には、紀伊國屋書店グランフロント大阪店でトークイベント「もっと海外文学を!〈BOOKMARK〉について語ろう!」があり、現在、残席10名程度です。こちらは金原瑞人さん、三辺律子さん、越前の3人で、第1号から第5号までについて一気に話す予定です。関西ではなかなかない機会なので、近隣のかたはぜひお越しください。こちらは紀伊國屋書店グランフロント大阪店へ直接お申しこみください(店頭または電話)。

« 2016年9月 | トップページ | 2016年11月 »