プロフィール

  • 越前敏弥
    文芸翻訳者。 いまのところ、更新は週1、2回程度です。 ご感想・お問い合わせなどは office.hyakkei@gmail.com へお願いします。
無料ブログはココログ

« 2015年5月 | トップページ | 2015年7月 »

2015年6月

2015年6月24日 (水)

INFORMATION 2015-06-24

 角川文庫の新訳エラリー・クイーン〈国名シリーズ プラスワン〉は、7月下旬刊行予定の第10弾『中途の家』で完結します。 

 これを記念して、紀伊國屋グランフロント大阪店主催でトークイベント「エラリー・クイーン翻訳秘話」を開催します。レーン四部作や、早川書房の『災厄の町』、『九尾の猫』(8月刊行予定)も含めて、翻訳時のエピソードや新発見などについてお話しします。 

 日時: 7月25日(土)18時30分から20時ごろまで 

 会場: グランフロント大阪北館の会議室(詳細はこちら 

 参加費: 1,200円(事前予約制) 

 お申しこみは紀伊國屋グランフロント大阪店のカウンターでお願いします(電話受付もあり)。 

 東京では、ほぼ同内容のトークイベントを秋に予定しています。詳細は後日お知らせします。 

―――――――――― 

 きょう発売の《an・an》最新号にインタビュー記事が掲載されています。「美しい日本語」という特集で、翻訳者の立場からお話ししました。 

――――――――――

  「ことばの魔術師 翻訳家・東江一紀の世界」フェアは、引きつづき各書店でおこなわれています。往来堂書店・タナカホンヤは27日まで、紀伊國屋グランフロント大阪店は28日までの開催です。ジュンク堂池袋店、青山ブックセンター本店、丸善博多店では7月もつづけておこなわれています。

 7月11日の追加イベントは残席10名程度になりました。参加を希望なさるかたは早めにお申しこみください。

 また、7月1日の昼には、東京国際ブックフェアの会場内で、実行委員会メンバーによる番外編トークをおこないます(詳細はここ、予約不要)。よかったらお越しください。

――――――――――

 学研カレッジの新設講座「ダン・ブラウンを読む」は、1回目の『天使と悪魔』の回が終わりましたが、途中からの参加も可能です。7月の第2回は『ダ・ヴィンチ・コード』、8月の第3回は『インフェルノ』を扱います。自由が丘(産経学園)は第2月曜の午後6時30分から、吉祥寺(吉祥寺カルチャーセンター)は第4月曜の午後3時からクラスがあります。

 詳細については、自由が丘はここ、吉祥寺はここをご覧ください。 

――――――――――

 朝日カルチャーセンター(東京・大阪)の7月期翻訳講座も引きつづき募集中です。詳細はここをご覧ください。

2015年6月16日 (火)

INFORMATION 2015-06-16

 6月13日に文京区のふれあい館ホールで〈ことばの魔術師 翻訳家・東江一紀の世界〉トークイベントが開催されました。さまざまな形でご協力くださったみなさん、当日お越しくださった150名のみなさん、ありがとうございます。 

 フェアや読書会の告知、トークイベント当日の様子や参加者のみなさんの感想などをまとめました。下のリンクをご覧ください。 

 ことばの魔術師 翻訳家・東江一紀の世界 ‐ Togetter まとめ  

 7月11日の追加イベント(6月13日とほぼ同内容、事前予約が必要)は、残席20名を切りました。参加を希望なさるかたは早めにお申しこみください。 

 大阪では今週末の20日に『ストーナー』読書会&トークイベントが開催されます。読書会は残席が少しあり、トークイベントは満席ですが立ち見による観覧はできます。また、トークイベント終了後に近くで懇親会をおこないます(詳細については関西翻訳ミステリー読書会 kanmys_dk2011@yahoo.co.jp 宛にメールでお問い合わせください)。 

 また、今回のトークイベントの番外編〈ことばの魔術師 翻訳家・東江一紀を語る〉の開催も決まりました。  

 日時: 7月1日(水) 12時から13時30分  

 会場: 東京国際ブックフェア 出版梓会イベントブース  

 出演: 実行委員会有志5~6名(布施・越前も含む)  

 今回の準備をいっしょにしてくれた東江門下のみなさんが、東江さんとの思い出や東江翻訳の魅力、それぞれのベスト本などについて語ってくれます。  

 予約不要・無料なので、東京国際ブックフェアへお越しのかたはぜひお立ち寄りください。 

―――――――――― 

 学研カレッジの翻訳講座「ダン・ブラウンを読む」 が、自由が丘と吉祥寺でおこなわれます。自由が丘はすでに1回終わりましたが、いまからの受講も可能です。 

 これは各自が訳書を読んできたうえで、原文と過去の生徒訳をその場で比較して論じ合うという新しい形式の講座です。かなり細かいところまで説明するので、中上級者でもけっして物足りなくはない一方、訳書さえ読みこんでくれば初心者でもふつうの英語学習者でもじゅうぶんに対応できます。翻訳の仕事には興味がないけれど、海外のフィクション作品をより深く読んでみたいという人にとっても、役に立つ講座だと思います。 

 一度自由が丘でやってみて、これまでの講座にはなかった強い手応えを感じました。いまいちばんやりたいのはこういう講座です。翻訳技術だけでなく、翻訳書の楽しみ方をも伝えるこういう講座をぜひつづけていきたいと思っています。 

 吉祥寺は6月22日(月)からで、最初は『天使と悪魔』を扱います。自由が丘は次回が7月13日で、扱うのは『ダ・ヴィンチ・コード』(途中からの参加OK)。学研カレッジのサイトがアクセスしづらいので、できれば下のチラシを見て電話で申しこんでください。 

_01_2

―――――――――― 

 朝日カルチャーセンター(東京・大阪)の翻訳講座については、この案内記事を見てください。特に、東京の「英米小説の翻訳」への参加を考えていらっしゃるかたは、予習教材の準備に少し時間がかかるので、早めにお申しこみください。

 

 

2015年6月 8日 (月)

朝日カルチャーセンター7月期の翻訳講座

 朝日カルチャーセンター東京・新宿教室と大阪・中之島教室の2015年7月期の翻訳講座の申しこみ受付がはじまりました。新宿教室も中之島教室も、「文芸翻訳のツボ」と「英米小説の翻訳」の2つのクラスがあります。

「文芸翻訳のツボ」は、毎期おこなわれる1回きりのオリエンテーションクラスで、小説を中心とする文芸翻訳を手がけるにあたって留意すべきことをざっと学びます(1回しか受講できません)。 予習教材はまったくありません。教材は当日配り、その場でいっしょに考えていきます。空きさえあれば、直前の申しこみでもだいじょうぶです。

「英米小説の翻訳」は、東京・大阪ともに1期あたり合計4時間半の講座で、東京は1時間半×3回、大阪は4時間半×1回の形でおこないます。原則として、長短編小説の一部をていねいに訳し、全員の訳文を全員に配布して細かく検討していきます。7月期はアメリカの犯罪小説の冒頭部分を扱います(銃器や警察などの知識はまったく不要です)。

「英米小説の翻訳」では、英文の訳読のほかに、毎回指定した本(おもに翻訳書)を読んできて簡単に感想を言ってもらう時間を少しとります。課題書はこのブログの右側に並んでいます。7月期は、東京が『エウロペアナ:二〇世紀概説』『ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか』『さよなら、ブラックハウス』の3作(この順に)。大阪はその3作のうち少なくとも1作ですが、余裕があればすべて読んでみてください。

 越前の講座をはじめて受ける人は、できればまず「文芸翻訳のツボ」を受講してください。ただし、回数が少ないので、可能なら両方を同時に受講することをお勧めします。

 両クラスとも、『日本人なら必ず悪訳する英文』とPDFファイル〈文芸翻訳入門〉が必修教材になっています(当日持参する必要はありません)。〈文芸翻訳入門〉はこの記事からダウンロードしてください。

 東京・新宿教室の7月期は、7月4日(土)の15時15分から16時45分まで、「文芸翻訳のツボ」があります(お申しこみはここ)。

 新宿教室の「英米小説の翻訳」は、今回も午前クラス・午後クラスのふたつに分けます。どちらか一方を受講してください(内容はまったく同じです)。7月4日、8月1日、9月5日の3回(すべて土曜)で、午前の部が10時から11時30分(ここ)、午後の部が12時30分から14時までです(ここ)。

 大阪・中之島教室の7月期は、7月25日(土)の1回だけです。「文芸翻訳のツボ」は10時から11時30分まで(ここ)、「英米小説の翻訳」は12時30分から17時まで(ここ)です。

 今回は東京・大阪とも、一般向け講演「翻訳百景・英語と日本語のはざまで」はありません(原則として4月期、10月期に開催)。

 大阪では、同じ7月25日の18時から、紀伊國屋書店グランフロント大阪店で一般向け講演「エラリー・クイーン翻訳秘話」を開催する予定です。これについては後日また告知します。

2015年6月 1日 (月)

〈ことばの魔術師 翻訳家・東江一紀の世界〉トークイベント追加開催のお知らせ

 6月13日(土)の〈ことばの魔術師 翻訳家・東江一紀の世界〉トークイベント(文京区ふれあい館ホール)は、すでに150名近くのお申しこみがあり、残席わずかとなっています(160名まで受けつけます)。

【6月4日追記  6月13日のトークイベントは満席となりました。キャンセル待ちをご希望のかたはご連絡ください。7月11日の追加イベントにお申しこみになったうえでのキャンセル待ちという形でもけっこうです】

 そこで、同内容の追加イベントの開催が決まりました。 【7月7日追記 満席となりました。キャンセル待ちをご希望のかたはご連絡ください】

開催日時: 2015年7月11日(土) 19時から20時30分まで
会場:   東京ウィメンズプラザ
       (表参道駅から徒歩7分、渋谷駅から12分、青山ブックセンター本店のすぐ上)
定員:   60名(事前予約制・定員になりしだい締め切らせていただきます)
参加費:  500円 (当日お支払いください)
内容:   ・対談 布施由紀子(『ストーナー』翻訳協力者、翻訳家)&越前敏弥(翻訳家)
      ・数々の名訳・珍訳の紹介、解説
      ・出版翻訳関係者からのメッセージ紹介 など。
 

 お申しこみは、Eメールで office.hyakkei@gmail.com 宛にお願いします。その際、本名または著訳書のペンネームを書いてください(ハンドルのみはご遠慮ください)。タイトルは「7月11日東江一紀さん追加イベント申込」など、わかりやすいようにお願いします。
 複数名の参加を希望なさる場合は、お連れさまのお名前をお書き添えください。
 

Agarie_event_2_01
「AGARIE_EVENT_2.pdf」をダウンロード

 6月13日の受付も引きつづきおこなっています。タイトルは「6月13日東江一紀さんイベント申込」など、日付を入れて同アドレスへメールをお送りください。

 6月20日の大阪トークイベントはすでに予約満席ですが、当日、後方から立ち見で観覧していただくことはできます。ご不自由をおかけしますが、よかったらぜひお越しください。 

――――― 

 書店フェアは以下のとおり開催されます。お近くのかたはぜひお立ち寄りください。 

・ 紀伊國屋グランフロント大阪店、往来堂書店、タナカホンヤ――開催中 

・ ジュンク堂池袋店――6月1日から開催 

・ 青山ブックセンター本店、丸善博多店――6月5日から開催 

――――― 

 読書会は以下の日程で開催されます。 

 6月7日(日)  多摩南読書会 課題書『犬の力』 (詳細はここ
 6月14日(日) 仙台読書会 課題書『ストリート・キッズ』 (詳細は
ここ
 6月20日(土) 大阪読書会  課題書『ストーナー』 (詳細は
ここ)【残席わずか】
 6月27日(土) 札幌読書会  課題書『プレシャス』 (詳細は
ここ 

――――― 

 フェア&トークイベント&読書会全体については、先週翻訳ミステリー大賞シンジケートのサイトに掲載されたこの記事もご覧ください。

« 2015年5月 | トップページ | 2015年7月 »