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  • 越前敏弥
    文芸翻訳者。 いまのところ、更新は週1、2回程度です。 ご感想・お問い合わせなどは office.hyakkei@gmail.com へお願いします。
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2015年2月 9日 (月)

「最後のひと葉」の感想とクイズ

 昨年末に刊行されたO・ヘンリーの短編集『賢者の贈り物・最後のひと葉』(角川つばさ文庫)の読者のかたが、こんな手紙をくださいました(ご本人とご家族のかたから掲載許可をいただいています)。 

 画像がやや見づらいと思いますが、クリックすると拡大されます。

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 ていねいに全作を読んでくださったばかりか、こんな形で感想を送ってもらえて、とてもうれしく思いました。さっそく、訳者チームのメンバーや編集者にも転送しました。 

 このかたは昨年の読書探偵作文コンクールにも応募してくださっています。読書探偵作文コンクールは、翻訳書を読んで感じたことを自由な形で表現することをめざしていて、通常の感想文だけでなく、詩や絵入りのもの、登場人物への手紙、物語のつづきなどなど、さまざまな形式のものを受けつけています。 趣旨については去年この記事にも書きました。

 たとえば、今回のお手紙のようなものも、そのまま応募してくださってかまいません。本を読んだ喜びが伝わってくるものであれば、どんな形でも大歓迎です。事務局一同、楽しみにお待ちしています。 

 ところで、左のページの下にあるクイズ、みなさんは正解できたでしょうか。虫眼鏡を持ってシャーロック・ホームズの恰好をした鳩は、まさしく読書探偵のパロディでしょうが、これがなかなかの難問で、訳者・編集者チームでも正解を出せたのはひとりだけでした(わたしではなく、武富博子さんです)。だれとは言いませんが、もとのPDF画像を200倍に拡大したのに正解できなかった人もいました。

 答はハリネズミの顔(特に5コマ目の真ん中のもの)【カーソルで反転させてください】です。まさかこんなところに隠れているとは、と、みんなびっくりしたものでした。

 今年の読書探偵作文コンクールにも、ぜひこういう楽しい作品を送ってください。

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