プロフィール

  • 越前敏弥
    文芸翻訳者。 いまのところ、更新は週1、2回程度です。 ご感想・お問い合わせなどは office.hyakkei@gmail.com へお願いします。
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2015年2月

2015年2月23日 (月)

INFORMATION 2015-02-23

 2月26日(木)の第12回翻訳百景ミニイベント(ゲスト・斉藤隆央さん)は、まだ申しこみ受付中です。現在、8割近くのお席が埋まっています。先週刊行された『フューチャー・オブ・マインド 心の未来を科学する』(ミチオ・カク著、NHK出版)の話もうかがう予定なので、お時間のあるかたは事前に読んできてください(未読でも問題ありません)。

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はじめての海外文学フェア」を開催する店舗が全国で徐々に増えています。新たに加わった店舗をこの記事に随時追加しています。 

 特に、「うつのみや」は石川県内で大きなチェーン店のひとつですが、金沢翻訳ミステリー読書会のメンバーでもある店員さんの働きかけがきっかけで、現時点で3店舗で開催してくださることになりました。大変感謝しています。 

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 先日の「翻訳書でしつこく繰り返される表現」につづき、「翻訳者の何かのスイッチが入る瞬間」のtogetterまとめを作成しました。翻訳の仕事に対する周囲の無理解を嘆くツイートが多いのですが、逆にうれしかったこともいくつかはいっているようです。翻訳者が日ごろ感じていることがよくわかるので、お時間のあるときにでもゆっくり見てください。 

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 朝日カルチャーセンターの4月期講座の申しこみ受付がすでにはじまっています。東京(新宿教室)はこちら、大阪(中之島教室)はこちらの「講座を探す」から講師名などで検索して申しこんでください。内容の詳細は後日またお知らせします。

2015年2月 9日 (月)

「最後のひと葉」の感想とクイズ

 昨年末に刊行されたO・ヘンリーの短編集『賢者の贈り物・最後のひと葉』(角川つばさ文庫)の読者のかたが、こんな手紙をくださいました(ご本人とご家族のかたから掲載許可をいただいています)。 

 画像がやや見づらいと思いますが、クリックすると拡大されます。

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 ていねいに全作を読んでくださったばかりか、こんな形で感想を送ってもらえて、とてもうれしく思いました。さっそく、訳者チームのメンバーや編集者にも転送しました。 

 このかたは昨年の読書探偵作文コンクールにも応募してくださっています。読書探偵作文コンクールは、翻訳書を読んで感じたことを自由な形で表現することをめざしていて、通常の感想文だけでなく、詩や絵入りのもの、登場人物への手紙、物語のつづきなどなど、さまざまな形式のものを受けつけています。 趣旨については去年この記事にも書きました。

 たとえば、今回のお手紙のようなものも、そのまま応募してくださってかまいません。本を読んだ喜びが伝わってくるものであれば、どんな形でも大歓迎です。事務局一同、楽しみにお待ちしています。 

 ところで、左のページの下にあるクイズ、みなさんは正解できたでしょうか。虫眼鏡を持ってシャーロック・ホームズの恰好をした鳩は、まさしく読書探偵のパロディでしょうが、これがなかなかの難問で、訳者・編集者チームでも正解を出せたのはひとりだけでした(わたしではなく、武富博子さんです)。だれとは言いませんが、もとのPDF画像を200倍に拡大したのに正解できなかった人もいました。

 答はハリネズミの顔(特に5コマ目の真ん中のもの)【カーソルで反転させてください】です。まさかこんなところに隠れているとは、と、みんなびっくりしたものでした。

 今年の読書探偵作文コンクールにも、ぜひこういう楽しい作品を送ってください。

2015年2月 2日 (月)

INFORMATION 2014--2-02

 2月26日の 第12回翻訳百景ミニイベント は、引きつづき参加者を募集中です。斉藤隆央さんをゲストにお招きして、科学書を中心としたノンフィクション翻訳全般についてお話をうかがいます。内容とお申しこみの詳細についてはこの記事をご覧ください。

 当日は、2月20日ごろにNHK出版から刊行されるミチオ・カクの新刊『フューチャー・オブ・マインド―心の未来を科学する』についても、担当編集者のかたを交えて話してくださる予定です。

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 今年も翻訳ミステリー読者賞の投票の投票がおこなわれます。先日、要項が告知されたので、こちらをご覧ください。だれもが読者の立場で参加できる賞なので、どうぞよろしくお願いします。投票開始は3月1日です。

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 ふだんあまり翻訳書を読まない人に向けての「はじめての海外文学フェア」が、全国の書店店舗で開催されています。スタート時は14店舗でしたが、2店舗増え、このあともいくつか加わる予定です。

『50人に聞きました!老いも若きもまずはこの1冊から はじめての海外文学フェア』開催店舗【緑字は追加情報

【北海道】
・ヤマダ電機テックランド札幌本店(2月中旬ごろから開催) new

【宮城県
・あゆみbooks仙台青葉通り店(開催中・小冊子はもう少し先) new

【福島県】
・いわき市 鹿島ブックセンター

【茨城県】
・未来屋書店 水戸内原店 

【石川県】
・うつのみや 野々市上林店
・うつのみや 金沢柿木畠本店(開催中) new

・うつのみや 金沢百番街店(3月から開催)  new

・金沢ビーンズ明文堂書店(2月末ごろから開催) new

【東京都】
・立川市 オリオン書房ノルテ店
・東大和市 くまざわ書店東大和店
・新宿区 伊野尾書店 (文庫のタイトルを中心に点数を絞って開催)

【千葉県】
・習志野市津田沼 丸善津田沼店
・松戸市 堀江良文堂書店松戸店
・千葉市 蔦屋書店イオンモール幕張新都心店

【神奈川県】
・横浜市 紀伊国屋書店 横浜店
・横浜市 紀伊国屋書店横浜みなとみらい店
・海老名市 未来屋書店海老名店

【大阪府】
・紀伊国屋書店グランフロント大阪店

【京都府】

・ブックファースト京都店(3月中旬ごろから開催予定) new

【愛知県】
・豊橋市 精文館書店本店
・名古屋市 七五書店

【福岡県】
・丸善博多店(3月初旬より開催)

 このフェアでは、書店員、出版社海外文学担当者、翻訳者など、企画に賛同する50人がおのおののお薦め本を選び、それらをまとめたコーナーが各店舗に設置されます。全員のコメント入りのPOPが並び、特製の無料冊子も置かれているので、お近くの店舗にお立ち寄りください。
(写真左は紀伊國屋グランフロント大阪店、右は丸善津田沼店の様子)
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 選書メンバーのリストはこちらです。わたしと関西翻訳ミステリー読書会の世話人一同も参加しました。
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