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  • 越前敏弥
    文芸翻訳者。 いまのところ、更新は週1、2回程度です。 ご感想・お問い合わせなどは office.hyakkei@gmail.com へお願いします。
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2014年9月

2014年9月26日 (金)

第10回イベント報告&第11回イベントのお知らせ

 昨日、第10回翻訳百景ミニイベントをおこないました。参加者は昼の部と夜の部を合わせて約90名。天候の悪いなか、おおぜいのかたがお越しくださったことに、お礼を申しあげます。

 アンケートの回答を読ませていただき、平日の昼しかいらっしゃれないというかたも多くいらっしゃることがわかりました。ゲストをお呼びする回はなかなかむずかしいのですが、きのうのように自分ひとりで話すような機会には、なるべく昼夜両方の回を設けるようにするつもりです。

 ふたつの講演内容を合体させた急造企画だったにもかかわらず、おそらく一般参加者のかたはこれまでになく多かったと思います。自分にとっても、話をすることによって、この仕事をつづけている目的を再確認できるよい機会でした。ありがとうございます。

 なお、講演中にご紹介したアルクのIJET-25レポートはこちら。『英和翻訳基本辞典』の検索インデックスはここからダウンロードできます。また、最後に東江一紀さんの話を少ししましたが、東江さんへの思いを書いた記事はここ、「東江翻訳のベスト本を選べ!」は、この記事(「その5」)からすべてのページへジャンプできます(きのう紹介したのは「その2」です)。

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 さて、つぎの第11回翻訳百景ミニイベントの詳細もすでに決まっています。本日より申しこみ受付を開始します。

 日時  2014年11月20日(木)午後7時から8時45分  

 会場  表参道駅近くのセミナールーム(詳細は申込者に直接メールでお知らせします)  

 参加費  1,500円  

 ゲスト  ヘレンハルメ美穂さん 

 第9回イベントで河野万里子さんをお招きしましたが、英語以外の翻訳者のかたの話を聞きたいというかたはその後のアンケートでも非常に多く、今回はスウェーデン在住のヘレンハルメ美穂さんのお話をうかがいます(おそらく越前との対談形式になります)。

 うかがう内容は、これまでに訳された『ミレニアム』シリーズや第2回翻訳ミステリー読者賞受賞作『三秒間の死角』などの話はもちろん、この仕事をはじめるようになったいきさつや翻訳作業の進め方、北欧の社会や文化全般にまつわる話など、あれこれ検討しているところです。

 また、ヘレンハルメさんが出版翻訳の仕事をはじめて以来ずっと協力関係にある翻訳会社の担当者のかたもお呼びして、途中からいっしょにお話をうかがう予定です。

 なお、ヘレンハルメさんが登壇なさるほかのイベント(すでにノルウェー夢ネット主催のイベントが11月15日に開催されると告知されています。こちらにも関連記事あり)と両方参加なさってもじゅうぶん有意義な内容になるようにくふうするつもりです。

 参加を希望なさるかたは、お申しこみのメールにどんな話を聞きたいかを書き添えていただければ、当日の内容になるべく反映させますので、遠慮なくお書きください。

 お申しこみのメールは office.hyakkei@gmail.com 宛にお願いします。その際、本名または著訳書のペンネーム(ハンドルのみは不可)、当日連絡のつきやすい電話番号または携帯メールアドレス(PCと同じアドレスの場合はその旨)をかならず書いてください。

2014年9月13日 (土)

INFORMATION 2014-09-13

 角川文庫のエラリー・クイーン国名シリーズ第7弾『シャム双子の秘密』は、当初の予定よりひと月遅れの10月25日に刊行されます。そのあとは、もとの3か月間隔にもどり、来年1月に『チャイナ~』、4月に『スペイン~』、7月に『中途の家』(すべて正式タイトル未定)の順で刊行される予定です。

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 9月20日(土)のインフェルノ読書会@大塚国際美術館(徳島県鳴門市)は、定員30名のところ、残席わずかになっています。参加を希望なさるかたは早めにお申しこみください。詳細については、この記事や翻訳ミステリー大賞シンジケートの案内記事をご覧ください。

 それに先立って、きょうから館内ツアー「地獄へようこそ…」が実施されています。13日、14日、15日、20日、21日の12時30分から45分程度おこなわれ、読書会とトークショーのある20日は15時30分からの回もあります(読書会参加者はその回には参加できません)。館内ツアーやトークショーのみの参加という形でもかまわないので、よかったら期間中にお越しください。

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 10月から11月にかけて、大阪と東京で特別講演「『思い出のマーニー』翻訳秘話」をおこないます。

 大阪は10月24日(金)の午後7時から8時半ごろまで、紀伊國屋書店グランフロント大阪店で実施します。書店のサイトに案内が出るのは10月にはいってからで、そのころに受付を開始します。

 東京は11月27日(木)の午後7時から8時半ごろまで、朝日カルチャーセンター新宿教室で実施します。こちらはすでに受付がはじまっていて、このページからお申しこみください。

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 9月25日(木)の第10回翻訳百景ミニイベントは、昼の部(13時30分から15時15分)と夜の部(19時から20時45分)の2度に分けておこないます。現在、昼の部は7割近くのお席が埋まり、夜の部は残席わずかです。

 お申しこみの際は、案内記事をご確認のうえ、昼の部と夜の部のどちらを希望なさるかも明記してください。空席のあるかぎり、時間帯の移動も引きつづき受けつけています。

 つづく第11回翻訳百景ミニイベントは11月20日(木)の夜に開催することが決まっています。ゲストのお名前は第10回イベントの終了後にお知らせします。

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 朝日カルチャーセンター(東京・大阪)の10月期翻訳講座は、すでに申しこみ受付がはじまっています。詳細についてはこの記事を見てください。

 なお、「英米小説の翻訳」講座では、10月期はシートン動物記を扱いますが、児童書と言ってもけっして簡単ではなく、むしろいつもの教材よりも難解な原文です。手応えじゅうぶんで、大人向けのものを専門にしたい人にとっても、ふだん以上に多くを学べる教材なので、これまでの受講生の人は、時間があればぜひ継続して参加してください。

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 小学生対象の読書探偵作文コンクール締め切りは9月末です。いまから準備してもじゅうぶん間に合うので、翻訳書を何か1冊読んで応募してみてください。

2014年9月 4日 (木)

INFORMATION 2014-09-04

 9月20日(土)のインフェルノ読書会@大塚国際美術館(徳島県鳴門市)は、全国各地から参加表明をいただいて、8割程度のお席が埋まっています。参加を希望なさるかたは早めにお申しこみください。詳細については、この記事や翻訳ミステリー大賞シンジケートの案内記事をご覧ください。

 当日は館内ツアー「地獄へようこそ…」とトークショーも開催されます。よろしければそちらも併せてご参加ください。もちろん、読書会のみの参加や、館内ツアー・トークショーのみの参加という形でもかまいません。 

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 9月25日(木)の第10回翻訳百景ミニイベントは、昼の部(13時30分から15時15分)と夜の部(19時から20時45分)の2度に分けておこないます。テーマは「誤訳しやすい英文」と「出版翻訳者は何ができるか、何をすべきか」の2本立て。現在、昼の部は半数程度のお席が埋まり、夜の部は残席わずかです。

 お申しこみの際は、案内記事をご確認のうえ、昼の部と夜の部のどちらを希望なさるかも明記してください。空席のあるかぎり、時間帯の移動も引きつづき受けつけています。 

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 今年も小学生対象の読書探偵作文コンクールを開催しています。翻訳書を読んで、自由な形式で作文を書いてください。いわゆる「読書感想文」の形でなくてもかまいません。締め切りは9月末なので、まだまだ間に合います。

 応募要項はこちら、団体申しこみについてはこちらをご覧ください。そのほか、公式サイトには短い書評なども載っているので、ぜひ一度訪ねてみてください。去年の結果と受賞作全文はこちらに掲載されています。 

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 朝日カルチャーセンター(東京・大阪)の10月期翻訳講座は、すでに申しこみ受付がはじまっています。詳細についてはこの記事を見てください。

 必修教材〈文芸翻訳入門〉はここからダウンロードできます。

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