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  • 越前敏弥
    文芸翻訳者。 いまのところ、更新は週1、2回程度です。 ご感想・お問い合わせなどは office.hyakkei@gmail.com へお願いします。
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2014年1月 2日 (木)

2014年の予定など

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 2014年の翻訳の仕事やイベントなどの予定を簡単に書きます。

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 訳書では、今年の後半から、エラリー・クイーンの国名シリーズの6作目以降が順次刊行される予定です。『アメリカ銃の秘密』『シャム双生児の秘密』までは確実で、『チャイナ橙の秘密』も今年じゅうに出るかもしれません(タイトルはすべて仮題)。

 さらに、同じエラリー・クイーンの『災厄の町』の新訳も、今年の後半に早川書房から出ることが決まっています。

 そのほかでは、C・J・サンソムのチューダー王朝弁護士シャードレイク・シリーズの第3弾 Sovereign の刊行も今年のうちになる予定です。

 2015年の前半ぐらいまで、翻訳の仕事はエラリー・クイーンの新訳が大半を占める状態になります。

 著書では、『日本人なら必ず誤訳する英文・復習編』(仮題)を今年じゅうにお届けできると思います。

 また、それとは別に、軽めの内容のエッセイ集を出すことも内定していますが、こちらはおそらく来年になるでしょう。

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 3月末か4月はじめに、文芸翻訳の初学者用の解説冊子をこのブログにアップするつもりです。PDFファイルの形で、どなたでも無料でダウンロードできるようにします。

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 今年も翻訳百景のミニイベントを何回か開催します。すでにこの記事で告知したとおり、今年の最初(第8回、1月23日)は、ゲストに田内志文さんをお迎えして、翻訳企画の持ちこみなどについて話していただく予定です。このテーマに興味をお持ちのかたが多いようで、早くも70名以上のかたからお申しこみをいただいています。

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 朝日カルチャーセンター(東京・大阪)の翻訳講座1月期については、この記事を参照してください。「文芸翻訳のツボ」を現在の形でおこなうのは今期が最後で、4月期からは、東京・大阪とも、「文芸翻訳のツボ」は1回きり(1時間半)のオリエンテーションクラス、「英米小説の翻訳」は1期あたり計4時間半の講座になります。

 大阪での一般向け講演(大阪翻訳百景)は、引きつづき半年に1度ぐらいのペースでおこなっていきます。次回は1月24日(金)の夜に開催します。こちらからお申しこみください。

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 翻訳ミステリー大賞シンジケートの後援する各地方の読書会は、現在全国16か所でおこなわれています。今年も、できるだけ多くの読書会をまわりたいと思っています。自分の住む地域でも新たに開催したいと考えていらっしゃるかたは、シンジケートと翻訳百景、どちらのアドレスでもかまわないのでご一報ください。

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