プロフィール

  • 越前敏弥
    文芸翻訳者。 いまのところ、更新は週1、2回程度です。 ご感想・お問い合わせなどは office.hyakkei@gmail.com へお願いします。
無料ブログはココログ

« 調べ物用リンク集 (1) | トップページ | INFORMATION 2013-08-19 »

2013年8月11日 (日)

ヒロイン登場?

The Japan Times ST》に連載中の「ダ・ヴィンチ・コッドに挑戦!」では、脱力パロディ本 The Da Vinci Cod を課題として、翻訳にまつわるあれこれを書かせてもらっています。

 このブログでも、いままでに登場人物の名前にまつわる話などを何度か書いてきました。

 主人公のロバート・ドングラン(Robert Donglan)と捜査主任のターシュ警部(Tash)は、もちろん『ダ・ヴィンチ・コード』のロバート・ラングドン(Robert Langdon)とファーシュ警部(Fache) を意識した名前なので、音韻が似た訳語を宛てています。

 一方、冒頭で死体が発見される館長の名前は Jacques Sauna-Lurker。この名前をどう処理すべきかについては、以前「Sauna-Lurkerをどう訳すか」という記事に書きました。

 さて、いま出ている8月16日号(連載第22回)の最後に、この作品のヒロインが登場します。名前は Sophie Nudivue。『ダ・ヴィンチ・コード』のヒロインの名前はソフィー・ヌヴー(Sophie Neveu)でしたが、今回はどう処理すればいいでしょうか。上の「Sauna-Lurkerをどう訳すか」を参考にして、考えてみてください。おもしろいのを考えついた人は、よかったらメールかツイッターで教えてください。

 次回の記事(連載第23回)が載る9月6日号(9月1日ごろ発売)が出たころに、あらためてこのブログでも言及します。名訳・珍訳をたくさん紹介したいと思っています。

401860_2_2

« 調べ物用リンク集 (1) | トップページ | INFORMATION 2013-08-19 »

Japan Times ST連載」カテゴリの記事