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  • 越前敏弥
    文芸翻訳者。 いまのところ、更新は週1、2回程度です。 ご感想・お問い合わせなどは office.hyakkei@gmail.com へお願いします。
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2013年7月16日 (火)

翻訳ミステリー各地方読書会、さらに全国へ

 半年前にこの記事でも紹介しましたが、翻訳ミステリー大賞シンジケートが後援する形で、全国で翻訳ミステリーの読書会が開催されています。今年のはじめには10か所でしたが、いまはさらに増えました。きょうは新しく加わった読書会を紹介します。

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せんだい探偵小説お茶会(仙台読書会)

 国内外のミステリー作品を課題書として、今年にはいってから月1回のペースで地元のかたが開催していらっしゃった読書会ですが、翻訳書を課題書とするときはシンジケートの後援でおこなう形になりました。『フランス白粉の秘密』の共訳者・下村純子さんが参加したときのレポートがここにあります。せんだい探偵小説お茶会自体のサイトはここです。

 後援の形での第1回読書会は7月21日(日)に開催されます。課題書は『死の扉』(レオ・ブルース著、小林晋訳)。

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神戸読書会・京都読書会

 これまで関西翻訳ミステリー読書会として、おもに大阪で開催してきましたが、神戸や京都でも継続して開催していく見通しが立ったようです。昨年末には、3都市連続開催のクリスティー読書会をおこなっています。近いところでは、7月20日(土)に大阪、翌21日(日)に神戸で2都市連続開催のクリスティー読書会があります。課題書は『白昼の悪魔』です。

 もちろん、クリスティー読書会だけではなく、ほかの課題書を扱う読書会も並行して開催しています。

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金沢読書会

 わたしの生地である金沢でもついにはじまります。去年わたし自身が参加させてもらった金沢ミステリ倶楽部の人たちや、地元在住の翻訳者などの協力を得て、開催できる運びになりました。

 第1回は8月24日(土)に開催します。課題書は『解錠師』の作者、スティーヴ・ハミルトンのデビュー作『氷の闇を越えて』(新版)。この回は訳者であるわたしも参加します。翌日の福島読書会(課題書は『解錠師』)にも参加する予定です。

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熊本読書会

 地元在住の翻訳ミステリー愛好家のかたが立ちあげてくださいました。九州では福岡につづいて2か所目となります。

 第1回は8月31日(土)に開催します。課題書は『幻の女』(ウィリアム・アイリッシュ著、稲葉明雄訳)。申しこみはこちらから直接できます。

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 もちろん、これまでの10か所(札幌福島・埼玉・千葉・東東京・西東京・横浜名古屋大阪・福岡)でも、それぞれに個性豊かな読書会が定期的におこなわれています。初心者も大歓迎の読書会なので、未参加のかたはぜひ一度、近くの読書会に参加してみてください。

 全国の読書会の開催予定はここにまとまっています。過去の開催要項やレポートなどはここをご覧ください。全国の読書会メンバーが協力してはじめた翻訳ミステリー読者賞もよろしくお願いします。

 最後に、東京の読書会の参加者のかたが全国の読書会MAPを作ってくださったので、紹介します。これは翻訳ミステリー大賞シンジケートのトップページの右側にも載っています。

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