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  • 越前敏弥
    文芸翻訳者。 いまのところ、更新は週1、2回程度です。 ご感想・お問い合わせなどは office.hyakkei@gmail.com へお願いします。
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2013年3月 8日 (金)

朝日カルチャーセンター(東京・大阪)4月期の日程

 朝日カルチャーセンターの4月期の翻訳講座の受付がはじまりました。東京・新宿教室も大阪・中之島教室も、「文芸翻訳のツボ」と「英米小説の翻訳」の2種類のクラスがあります。

 東京・新宿教室の4月期は4月6日、6月1日、6月29日の3回です。「文芸翻訳のツボ」は10時から11時半まで(ここ)、「英米小説の翻訳」は12時45分から2時15分まで(ここ)です。どちらも1時間半×3回です。

 大阪・中之島教室の4月期は、4月27日の1回だけです。「文芸翻訳のツボ」は10時から13時まで(ここ)、「英米小説の翻訳」(ここ)は14時から17時までです。両クラスとも3時間×1回です。

「文芸翻訳のツボ」では、小説を中心として、説明的文章や短詩なども扱いながら、文芸翻訳を手がけるにあたって留意すべきことをさまざまな角度から学びます。半年(2期)で完結する予定で、どの期からでも受講できます。

「英米小説の翻訳」では、長編小説の一部をていねいに訳していきます。4月期から半年間は、『チューダー王朝弁護士シャードレイク』(C.J.サンソム)の続編 "Dark Fire"(CWAヒストリカル・ダガー受賞作)を扱います。

 どちらの講座でも、英文の訳読のほかに、毎回指定した本(おもに翻訳書)を読んできて簡単に感想を言う時間を少しとります。課題書はこのブログの右側に並んでいます。4月期は、東京が翻訳ミステリー大賞候補作6作のうち1作以上(できれば『解錠師』以外)に、『終わりの感覚』(ジュリアン・バーンズ著、土屋政雄訳、新潮クレストブックス)、『やさしいダンテ〈神曲〉』(阿刀田高著、角川文庫)。大阪は翻訳ミステリー大賞候補作6作のうち1作以上ですが、東京の最後の2冊もよかったら読んでみてください。

 越前の講座をはじめて受ける人は、なるべく「文芸翻訳のツボ」から受講してください。ただし、回数が少ないので、可能なら最初から両方を受講することをお勧めします。

 また、これとは別に、大阪・中之島教室で、4月26日(金)の18時30分から20時まで、一般向けの講演会「翻訳百景~英語と日本語のはざまで」をおこないます。こちらは翻訳や語学に少しでも興味がある人ならじゅうぶん楽しめる内容で、予習は不要です。翌日の講座を受講する人は、できればこれにも参加してください。内容はこれまでの東京の翻訳百景ミニイベントと一部重複する可能性があるので、ご了承ください。お申しこみは朝日カルチャー中之島教室のサイトでお願いします。

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