週刊ST新連載「『ダ・ヴィンチ・コッド』に挑戦!」について
The Japan Times が発行している週刊英語学習紙《週刊ST》で、この週末から連載をはじめます。《週刊ST》では、去年「たった6語の人生模様 SIX WORDS を読み解く」というコラムを担当していましたが、半年余りのお休みののち、今回は紙面1面すべてをいただいて、翻訳そのものをテーマとした月2回の連載記事を書かせてもらうことになりました。
新連載のタイトルは「実践英語翻訳塾 『ダ・ヴィンチ・コッド』に挑戦!」。扱う作品はこれです。
言うまでもなく、これは『ダ・ヴィンチ・コード』のパロディ本です。作品としてはB級、いやC級の脱力系ユーモア満載のドタバタ劇で、翻訳書として単独で刊行するのはちょっと苦しいのですが、ことば遊びなどが非常に多く、語学や翻訳の勉強を楽しみながらつづけていくには最適の教材なので、これを叩き台にして翻訳についてのあれこれを思いつくままに書いていくことにしました。
この作品については、以前シンジケートの「【原書レビュー】えっ、こんな作品が未訳なの!?」で三角和代さんが楽しい紹介文を書いてくださったので、その文章をぜひ読んでください。
10月からの半年間は、朝日カルチャーセンターの「英米小説の翻訳」クラス(東京・大阪)でもこの作品を扱います。受講生のみなさんは、クラスで扱った範囲を後日復習するにはちょうどよいので、この機会に定期購読することをお勧めします。
《週刊ST》の定期購読はここで申しこめます(1か月1,100円)。書店や駅のスタンドなどで1号ごとに買うこともできます(1号290円、販売店検索はここ)。これは訳注などがついた中級の学習紙ですが、さまざまな連載記事が参考になることも多く、語学・翻訳の学習者だけでなく、仕事としている人にとっても、この値段では安すぎるほどの情報量があります。
デジタル版も含めて、入手できるのは日曜あたりになるので(一部の地域ではやや遅れます)、「『ダ・ヴィンチ・コッド』に挑戦!」の記事が載るときには、それに合わせたタイミングで、記事に書ききれなかったこぼれ話などをこのブログに書いていく予定です。




























