プロフィール

  • 越前敏弥
    文芸翻訳者。 ご感想・お問い合わせなどは office.hyakkei@gmail.com へお願いします。
無料ブログはココログ

2019年8月17日 (土)

INFORMATION 2019-08-17

 数日で満席となってしまった『日本人なら必ず誤訳する英文・決定版』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の刊行記念特別講座&サイン会の追加開催が決まりました。8月29日と同内容のものです。

 

 日時: 9月2日(月)19:00~20:30(終了後にサイン会あり)

 会場: ディスカヴァー・トゥエンティワン大会議室(最寄りは地下鉄永田町駅)

 料金: 2,000円(書籍代金を含む)

 定員: 40名

 

 計20問程度を扱い、書籍に収録された問題の類題が半分、新作の問題が半分ぐらいです。

 参加費は2,000円ですが、書籍代金(税込1,944円)を含むので、実質はほぼ無料です。

 書籍の内容についてはこの記事を見てください(以前刊行された2冊を合わせて加筆・修正し、再構成したものです)。

 このページからお申しこみください。

 https://peatix.com/event/1305883

 なお、8月29日についても、ときどきキャンセルがあって、空きが出る場合があります。29日のほうが都合がよいかたはこのページを見てください。

 

―――――――――

 8月24日(土)に朝日カルチャーセンター横浜教室で特別講座「翻訳者が語るダン・ブラウン作品の魅力」があります。

 ロバート・ラングドン教授シリーズ5作(『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』『ロスト・シンボル』『インフェルノ』『オリジン』)の読みどころなどを、登場する美術作品の話を中心にお話しします。ダン・ブラウン作品を未読のかたも既読のかたも気軽にご参加ください。お申しこみはこのページからお願いします。

 

―――――――――

 今年も読書探偵作文コンクールを開催しています。小学生部門の応募要項はこちら、中高生部門の応募要項はこちらにあります。
 読書探偵作文コンクールは、翻訳書を読み、感じたことを自由な形式で(「読書感想文」である必要はありません)ことばにしてもらうコンクールです。

 無料で応募でき、しかも全員に選考委員が個別のコメントを返送します(参加賞も同封します)。

 未来の読者を育てる試みにどうぞご協力ください。今年で10回目の開催です。

 過去の優秀作品を集めた文集&ブックガイド『外国の本っておもしろい!』もぜひ読んでみてください。

 

 

2019年8月 8日 (木)

『日本人なら必ず誤訳する英文・決定版』について

 8月29日ごろ、ディスカヴァーから『日本人なら必ず誤訳する英文・決定版』が刊行されます。

9784799325469

 これは、2009年に出た『日本人なら必ず誤訳する英文』と、2014年に出た『日本人なら必ず誤訳する英文・リベンジ編』の2冊を合わせ、加筆・修正ののちに再構成したものです。前の2冊は新書版でしたが、今回はふつうの参考書と同じサイズのソフトカバー版で作りました。

 日本人が誤訳・誤読しがちな英文例を200問近くと、文法チェックテストを50問、そして巻末には自分がどうやって英語を学んできたかなどを話したロングインタビューが掲載されています。

 特に、『リベンジ編』を未購入のかたは、ぜひこの機会に読んでください。もちろん、どちらも未購入のかたも、ぜひよろしくお願いします。両方購入済みのかたも、よい復習の機会になるので、よかったらどうぞ。

 推薦文として、大手予備校英語講師の田中健一先生がお書きになっているとおり、大学受験生の場合は文法や英文解釈の総仕上げに使うといいと思います。また、大学受験を終えたあとにさらなるステップアップを目指す人、英文の意味を大ざっぱではなく正確にとらえたい人などにとって最適の本です。英語の資格試験で高得点を狙いたい人や、もちろん翻訳学習者にもお薦めします。

 いま『ヘミングウェイで学ぶ英文法』や『英文解体新書』が非常によく売れているのは、教育者と学習者の両方が、昨今の中途半端な「コミュニケーション英語」教育や入試改革のあり方に大きな不安をいだいているからだと推察しています。この本も、それに対するひとつの答となりうると信じています。

 この本の刊行を記念して、版元であるディスカヴァーの大会議室で8月29日(木)の夜に特別講演&サイン会をおこないます。参加費は2,000円ですが、当日発売の書籍(税込1,944円)がついてくるので、実質はほぼ無料です。収録問題の類題と新作が半々程度で、約20問を解説します。

 https://peatix.com/event/1288077

 すでに半数近くのお席が埋まっているようです。参加を希望なさるかたはお早めにお申しこみください。

【8月10日追記 おかげさまで満席となりました。追加開催を検討中です。しばらくお待ちください】

――――――

 8月24日(土)の朝日カルチャーセンター横浜教室での「翻訳者が語るダン・ブラウンの魅力」も、引きつづき受付中です。

 

 

2019年8月 1日 (木)

INFORMATION 2019-08-01

  今週末の3日(土)の15時30分から、朝日カルチャーセンター新宿教室で「だから翻訳は面白い どんな翻訳書が売れるのか、売りたいのか」があります。対談のお相手、宮迫憲彦さんは、フィルムアート社に勤務しながら、個人としてMontag BooksellersとCAVA BOOKSというふたつの書店を京都で運営していらっしゃいます。そして、海外文学・翻訳書への情熱も並々ならぬ人です。

 先週末に中之島教室でも対談しましたが、出版社営業と書店運営を同時にこなす人ならではの濃密な話を聞くことができました。今週も有意義な時間になることはまちがいないので、ぜひ新宿教室での対談にお越しください。

―――――――――――――

 そのあとの朝日カルチャーでの特別講座・講演の予定は以下のとおりです。

・横浜 8月24日 15時30分から17時 翻訳者が語るダン・ブラウン作品の魅力

・新宿 9月7日 15時30分から17時 文芸翻訳教室

・横浜 9月14日 15時30分から17時 文芸翻訳教室

―――――――――――――

 今年も読書探偵作文コンクールを開催しています。小学生部門の応募要項はこちら、中高生部門の応募要項はこちらにあります。

 そして、8月11日(日)の午後2時から、読書探偵作文コンクール主催の夏のイベントがあります。英語、フィンランド語、イタリア語などの翻訳者がおすすめの読み物や絵本を紹介する楽しい催しです。親子で参加できます(大人だけでも可)。参加費無料ですが、事前予約が必要です。お席にかぎりがありますので、参加を希望なさるかたはこのページを見て早めにお申しこみください。

0001_20190801100001

2019年7月 9日 (火)

INFORMATION 2019-07-09

今年も読書探偵作文コンクールがはじまりました。今年で10回目になります。

翻訳書を読んで、感想、あらすじ、話の続き、登場人物への手紙など、思ったことを自由な形式で送ってください(「感想文」である必要はありません)。わたしは最終選考を担当します。

参加費は無料ですが、応募者全員に選考委員のコメントと参加賞をお送りします

小学生部門はここ、中高生部門はここに応募要項があります。

ぜひご参加ください。未来の読者を育てる試みにご協力をお願いします。

また、今年は10回目ということで、8月11日(日)の午後に楽しいミニイベントを企画しています。まもなく公式サイトで詳細が発表されます。

――――――――――

 

今年の後半は、著書が2冊と訳書が1冊出る予定です。

著書は2冊とも、語学学習者と翻訳学習者の両方に役立つ本です。一方は8月末、他方は年内のどこかで刊行できそうです。

訳書のほうは、読書の参考になる物語大辞典です。そちらもお楽しみに。

――――――――――

 

朝日カルチャーの7月期講座はすでに開講しています。くわしい内容についてはここを見てください。

「英米小説の翻訳」は、中之島(7月23日)は引きつづき募集中です。新宿・横浜は、3回のうち2回目からの途中参加も可能です。

そのほかの一般向け講座・対談は以下のとおりです。

 中之島 7月28日 どんな翻訳書が売れるのか、売りたいのか

 新宿  8月3日  だから翻訳は面白い・どんな翻訳書が売れるのか、売りたいのか

 横浜  8月24日  翻訳者が語るダン・ブラウン作品の魅力

予習なしの翻訳講座「文芸翻訳教室」は以下の日程でおこないます。

・中之島(7月27日、10時30分から12時)

・新宿(9月7日、15時30分から17時)


・横浜(9月14日、15時30分から17時)

2019年6月16日 (日)

INFORMATION 2019-06-16

 7月27日の夕方、大阪で『おやすみ消えて』読書会があります。小学校での無差別銃撃事件で兄を失った6歳の少年ザックが、家族とともにどう再生していくか。全編を通して本人が語っていく大人向け小説です。もちろん、わたしも参加します。

 主催は大阪ノンジャンル読書会。告知サイトの情報を見てお申しこみください。残席わずかです。

 6月18日追記・満席となりました。

―――――

 朝日カルチャーセンターでの2019年7月期の文芸翻訳講座の受付がはじまりました。今期も、新宿教室・横浜教室・中之島教室の3か所で開講します。くわしい情報についてはこのページを見てください。

 あるいは、朝日カルチャーのサイトのトップページの「講座を探す」で、フリーワード検索に講師名を入れてもらえれば、現在受付中の講座がわかります(講師名を入力するときは、苗字と名前のあいだにスペースを入れてください)。教室名のタブをクリックすると、その教室の全講座が表示されます。

 7月期は、ふだんの「英米小説の翻訳」「文芸翻訳教室」のほか、各教室で以下の特別講座や対談があります。すべて予習不要です。

 

 中之島 7月28日 どんな翻訳書が売れるのか、売りたいのか

 新宿  8月3日  だから翻訳は面白い・どんな翻訳書が売れるのか、売りたいのか

 横浜  8月24日  翻訳者が語るダン・ブラウン作品の魅力

 

 中之島と新宿は同内容の対談です。今回のゲスト・宮迫憲彦さんは、出版社フィルムアート社に勤務しながら、京都で Montag Booksellers と CAVA BOOKS という個性的なふたつの書店を運営していらっしゃいます。『感情類語辞典』などのベストセラー翻訳書の版元に勤務しつつ、好きな海外作品を多くの人に読んでもらうために自分で書店をはじめたという情熱的な宮迫さんに、いまどんな海外作品が売れるのか、今後どんな本を売っていきたいのかをお尋ねします。

 横浜教室の特別講座「翻訳者が語るダン・ブラウン作品の魅力」では、ロバート・ラングドン教授シリーズ5作(『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』『ロスト・シンボル』『インフェルノ』『オリジン』)の読みどころなどを、登場する美術作品の話を中心にお話しします。ダン・ブラウン作品を未読のかたも既読のかたも気軽にご参加ください。

 2018年4月に新宿教室でおこなった「最後の晩餐 ~一枚の絵から~」や、今年4月に大阪隆祥館書店でおこなったトークイベントと内容がかなり重なります。ご了承ください。

―――――
 4月期の新宿教室文芸翻訳教室・英語と日本語のはざまで」には、いまからでも申しこめます。予習不要です。

・新宿  6月29日、15時30分から17時

«朝日カルチャーセンター7月期の文芸翻訳講座