2018年8月 8日 (水)

INFORMATION 2018-08-08

◎このあとの朝日カルチャーセンターでの講演・トークイベントの予定は以下のとおりです。すべて予習不要

誤訳はなぜ起こるか
 2月に立川教室、7月に中之島教室でおこなった講座とほぼ同内容。15問ほどの実例に則して、誤読・誤訳が起こる原因をいっしょに考えていきます。

翻訳百景・英語と日本語のはざまで
「誤訳しやすい英文」「訳文検討道場」「ゲラをめぐるあれこれ」「お楽しみクイズ」など、毎回異なる盛りだくさんの内容です。月1回の「英米小説の翻訳」はハードルが高すぎると感じる人など、ぜひ来てください。3教室とも、終了後に自主参加の懇親会あり。

だから翻訳は面白い
 YA翻訳の世界で長く活躍している代田亜香子さんとの公開対談。ジャンルちがいの珍しい組み合わせなので、ぜひどうぞ。

 10月期の講座については、今月末ごろにお知らせします。

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◎『ねみみにみみず』のトークイベントで紹介した、「ことばの魔術師 翻訳家・東江一紀の世界」冊子はここからダウンロードできます。追加分も合わせて12ページに及ぶ東江さんの名訳集のほか、訳書リストや年譜などもあり。『ねみみにみみず』と合わせてお楽しみください。

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◎未来の読者を育てるための壮大なプロジェクト「読書探偵作文コンクール」は今年も開催されます(第9回)。
 小学生部門はここ、中高生部門はここをご覧ください。 
 フライヤーのダウンロードも可能です。
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2018年7月23日 (月)

INFORMATION 2018-07-23

はじめての海外文学」プロジェクトチームが主催する形で、数か月に1回、初心者でも参加しやすい「はじめての読書会」を開催しています。

 9月2日にその番外編として、子供もいっしょに参加できる「『世界を変えた100人の女の子の物語』刊行記念トークイベント」がおこなわれます(読み聞かせの時間もあり)。詳細についてはこのページを見てください。

はじめての海外文学」のサイトでは、だいたい週に1回更新する形で、海外文学や翻訳書に関するイベント情報を載せています。ぜひ定期的にチェックしてください。

 今年の「はじめての海外文学フェア」は11月にスタートし、最大のイベントである「はじめての海外文学スペシャル」は11月4日の午後に開催される予定です。受付は公式サイトでおこないます。

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 未来の読者を育てるための壮大なプロジェクト「読書探偵作文コンクール」は今年も開催されます(第9回)。
 小学生部門はここ、中高生部門はここをご覧ください。 
 フライヤーのダウンロードも可能です。

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 今後の越前のトークイベントの予定については、この記事を見てください。
 近いところでは、今週末の大阪(中之島)での「誤訳はなぜ起こるか」と「翻訳百景・英語と日本語のはざまで」や、8月4日の新宿での「『ねみみにみみず』の快進撃」があります。

2018年7月 7日 (土)

7月以降のトークイベント

 このあと予定されているトークイベントの日程を開催順にまとめて書きます。すべて予習不要です。

 8月4日(土)15:30~17:00 朝日カルチャー新宿

 編者をつとめた軽妙洒脱なエッセイ集の編纂秘話や、稀代の名訳者・東江一紀の仕事ぶりなどについて、作品社の担当編集者・青木誠也さんとの対談形式でお話しします。東江さんの遺作となった『ストーナー』や『黄泉の河にて』に関しての話もします。くわしい内容はここ


◎誤訳はなぜ起こるか
 
 2月に立川教室でおこなった講座とほぼ同内容。15問ほどの実例に則して、誤読・誤訳が起こる原因をいっしょに考えていきます。


◎翻訳百景・英語と日本語のはざまで
 
「誤訳しやすい英文」「訳文検討道場」「ゲラをめぐるあれこれ」「お楽しみクイズ」など、毎回異なる盛りだくさんの内容です。月1回の「英米小説の翻訳」はハードルが高すぎると感じる人など、ぜひ来てください。3教室とも、終了後に自主参加の懇親会あり。


 10月6日(土) 15:30~17:00 朝日カルチャー新宿(9月29日から変更

 YA翻訳の世界で長く活躍している代田亜香子さんとの公開対談。ジャンルちがいの珍しい組み合わせなので、ぜひどうぞ。

2018年6月18日 (月)

『ねみみにみみず』の快進撃

 4月に出たエッセイ集『ねみみにみみず』(東江一紀著、越前敏弥編、作品社)が、これまで多くの新聞で紹介され、順調に版を重ねています。

 書評が載ったのは、日経新聞(2回)、朝日新聞(野矢茂樹さん)、産経新聞(北上次郎さん)、東京新聞(藤沢周さん)、長崎新聞、沖縄タイムスなど。ほかに「本の雑誌」でもかなり大きく採りあげられ、さらにいくつかの媒体に載ることが決まっています。

 駄洒落満載の軽妙な文体で、翻訳者の日常の喜怒哀楽(特に哀しみ)が活写されていること、そしてその合間に翻訳や人生そのものに取り組むちょっとした哲学とも呼ぶべきものが織りこまれていることが、好評を博している理由だと思います。

 そして、6月15日の朝日新聞第1面「折々のことば」でも採りあげられました。紹介されたのはこの2文です。

 ――まじめさには、きちんと酸素を補給してやらないとね。
 ――進行方向だけではなくて、周りの風景にも目を配り、最終的には、そういう自分の姿を客観的に眺められる余裕が、ぜひとも欲しい。
(この2文があるのは p143、144です。調整がうまくいかず、画像が横倒しですみません。プリントアウトして右側から読んでください)

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 まだ手にとっていないみなさん、稀代の名翻訳者による緩急自在のエッセイをぜひ読んでください。

 そして、8月4日(土)に朝日カルチャーセンター新宿教室でトークイベント「『ねみみにみみず』の快進撃」を開催することになりました。4月の京都出町座イベントや翻訳百景ミニイベントのときと同じく、作品社の担当編集者・青木誠也さんとの対談形式です。半分ぐらいはちがう内容なので、そのとき参加した人も、よかったらまたお越しください。今回は『ストーナー』や『黄泉の河にて』などの話も多くする予定です。

 東江一紀さんについてもっと知りたい人も、翻訳出版の裏話をたっぷり聞きたい人も、ただ駄洒落が好きなだけの人もぜひどうぞ。

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 週刊《読書人》『文芸翻訳教室』についてのロングインタビューが掲載されています。紙面には、ほかにダン・ブラウン来日のレポートなども載っています。
 

2018年6月12日 (火)

INFORMATION 2018-06-12

『黒後家蜘蛛の会2』(アイザック、アシモフ著、池央耿訳、創元推理文庫)新版の解説を担当しました。若いころからの愛読書なので、このような機会を与えてくださった版元に感謝します。このシリーズ(現時点で全5巻)の魅力を自分なりに書いたつもりです。ぜひこの機会にシリーズ全体を楽しんでください。

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『解錠師』のスティーヴ・ハミルトンの新シリーズ第2弾『ニック・メイソンの脱出への道』が今月15日ごろに刊行されます。第1作『ニック・メイソンの第二の人生』と合わせてどうぞ。ある取引によって刑務所から「合法的に」脱出した男の哀しくきびしい人生の物語です。

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 ジュンク堂池袋、ジュンク堂福岡、丸善名古屋、丸善京都の各店舗で、翻訳にまつわる本20数点を集めたフェア「翻訳について語るときに彼らの語ること」がはじまっています。『文芸翻訳教室』や『ねみみにみみず』も並んでいます(折りたたむ関係で画像の一部が逆さになっています)。
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 朝日カルチャーセンター(新宿・横浜、中之島)の7月期文芸翻訳講座・一般向け講演の予定はここにまとまっています。近日中にもうひとつ、緊急開催の特別講座が追加されます。

«朝日カルチャーセンター7月期の文芸翻訳講座